ふくろい遠州の花火バスツアー
ふくろい遠州の花火バスツアー

『全国花火名人選抜競技大会ふくろい遠州の花火』の見所

『全国花火名人選抜競技大会ふくろい遠州の花火』の特徴

全国各地の花火競技大会で優秀な成績を収めた「超」一流の花火師のみが打ち上げる事を許される大会。
国内で最も豪華絢爛な大会の1つとしても知られています。「8号2発とスターマインの部」では優勝者に文部科学大臣賞が授与される由緒正しき大会でもあります。
「花火芸術の鑑賞」を強く意識し、音と色と光で観客を魅了します。

『ふくろい遠州の花火』の名物花火

日本一名曲メロディースターマイン

日本一名曲メロディースターマイン

音楽と花火を完全に合わせた全国的にも珍しい試みの花火。
音楽と花火のシンクロ率では、他の追随を許さない圧倒的な花火です。 ゆったりとした曲調の時には花火もためらいがちに、ダイナミックな曲調の時には花火も大胆に上がります。

空中ナイアガラ 大富士瀑布

空中ナイアガラ 大富士瀑布

全長200mを超える富士山の大仕掛け。
雄大な富士山が目の前に出現し、赤富士へと徐々に変化して行きます。


「ふくろい遠州の花火」をもっと知るためのキーワード

文部科学大臣賞 日本国内において様々な分野で顕著な活躍や成果を挙げた個人又は団体に対し、文部科学大臣の名により 授与する賞の事。
ふくろい遠州の花火では「8号2発とスターマインの部」では優勝者に文部科学大臣賞が授与されます。
中止騒動 近年、財政難等不況のあおりを受け、規模を縮小したり、中止となる花火大会が相次いでいます。
ふくろい遠州の花火も2009年に不況の影響で協賛企業が例年の4割しか集まらず、開催が難しいとの判断から中止となりました。
しかし、地元住民や熱い花火ファンの思いにより、ふくろい遠州の花火は翌年復活を遂げました!
日本煙火芸術協会 「日本煙火芸術協会」とは昭和34年に長野の青木儀作氏を中心に結成された、約30名の超一流花火師の最高技術者集団です。
各地で行われるコンクールで優勝し、新しい創作物や独特の技術を保持している作者を会員としています。
ふくろい遠州の花火は「日本煙火芸術協会」の花火名人も参加します。