2014年にアメリカのニュース専門放送局CNNのトラベルスタッフが選出した「世界の夢の旅行先10カ所」に、日本の観光地の中から唯一選ばれた『あしかがフラワーパーク』。園内では4月中旬から5月中旬にかけて、紅、紫、白、黄色の順でいろとりどりの藤の花が咲き誇ります。輝くばかりに美しい景色を見に、バスツアーで出かけてみませんか?
樹齢160年におよぶ大藤と四季折々の花が楽しめる「花と光の楽園」。
特に春は600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤など350本以上の藤が咲き誇り観るものに感動を与えます。
また、同時期に見頃を迎えるクルメツツジや、5~6月には「バラ」「クレマチス」「しゃくなげ」「花菖蒲」、夏には「アジサイ」「スイレン」が園内を彩ります。
秋は20,000株の「アメジストセージ」が園内一面むらさき一色に染め、10月中旬~2月中旬にかけては日本三大イルミネーションに認定されている「光の花の庭」も見所。
いつ来園してもお楽しみいただける園内となっております。
あしかがフラワーパークの園内マップを見る≫
施設情報
営業時間:
2025年4月12日(土)~4月18日(金) 9:00~18:00
2025年4月19日(土)~5月18日(日) 8:00~20:30
※営業時間に関しては時期により変動する場合がありますので、詳細はあしかがフラワーパークへお問い合わせください。
住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
TEL:0284-91-4939
※クラブゲッツのあしかがフラワーパークに行くバスツアーは全て入園料込です。
『あしかがフラワーパーク』では4月中旬から5月中旬にかけていろとりどりの藤の花が咲き乱れます。
見頃: 4月中旬~4月下旬頃
さくら色のかわいらしい藤。あしかがフラワーパークの中で1番最初に見頃を迎えます。
見頃:4月下旬~5月上旬
栃木県指定天然記念物。樹齢160年を越える広さ1,000平米の世界に誇る大藤です。
見頃:5月上旬
栃木県指定天然記念物。長さ80mのトンネルは息を呑む美しさ。可憐な白い花をつけます。
見頃:5月上旬~5月中旬頃
あしかがフラワーパークの藤の中でトリをかざるのが「きばな藤」。 日本では栽培が難しいと言われていましたが、ここあしかがフラワーパークでは、日本で唯一の、トンネル仕立てのきばな藤を楽しむ事ができます。
4月中旬から5月中旬の大藤まつり期間中に見頃を迎える藤以外の花をご紹介。
他の花についても知っておくと、あしかがフラワーパーク園内の散策がさらに楽しめます。
4月中旬から5月上旬に見頃を迎えるつつじ。
あしかがフラワーパークでは5,000株以上の色とりどりのつつじが植えられ、藤との競演を楽しむことができます。
4月中旬から5月中旬に見頃を迎えるしゃくなげ。
豊かな花の付きと鮮やかな色彩が特長で、もともと高山に自生するものが多い花でしたが、低地で栽培できる園芸種が数多く作り出され、身近に楽しめるようになりました。
4月中旬から6月上旬に見頃を迎えるクレマチス。
「テッセン」という名で昔から広く一般に知られており、色彩や形が豊富で華やかな花姿を園内のローズガーデンで楽しむことができます。
4月下旬から6月中旬に見頃を迎えるペチュニア。
赤、赤紫、紫、ピンク、青、白など多彩な花色があり、花模様や八重咲きタイプなど豊富な種類の花を楽しむことができます。
大藤の開花する時期は期間限定でライトアップされた幻想的な夜の藤も楽しむ事ができます。
※期間:4/20(土)~5/12(日) 営業時間:17:30~20:30
入園料:大人1,000~2,200円 子供500円~1,100円
(2024年度情報)
あしかがフラワーパークのフードテラスはメニューが充実!足利市周辺の名物グルメ、B級グルメも味わえます。
足利市のお隣、佐野市が誇る大人気グルメ。
さっぱりとした醤油味のスープと平打ち縮れ麺との相性が抜群で、飽きのこない味です。
足利市をはじめとした両毛地域ではポピュラーな、ゆでたじゃがいもの入った焼きそば。地元のソース会社のスペシャルソースを使ったこだわりの味を堪能できます。
佐野市の新しい名物となったB級グルメ「いもフライ」
ふかしたじゃがいもを一口大の大きさに切り、串に刺して揚げた後、特製ソースをかけて仕上げます。園内テイクアウトコーナーにて購入可能です。
藤の香りを楽しめるあしかがフラワーパークオリジナルのソフトクリーム。大藤まつりに行った記念に美しい紫色のソフトクリームを味わってみませんか。
※各メニューの料金は2025年1月28日現在の金額です。予告なく料金が変更となる場合がございます。