暑かった夏が過ぎ、気温がぐっと下がり始めると日本の各地で紅葉がはじまります。秋は晴天率が高く、青空と紅葉のコラボレーションを楽しめる確率が非常に高い季節です。バスツアーで紅葉の名所にでかけてみませんか？
国営ひたち海浜公園コキア
日光
宝徳寺「床もみじ」
修善寺
国営ひたち海浜公園のみはらしの丘一面に広がるもこもこのコキアはまさに絶景。丘の上にのぼると海も見渡す事ができ、海の青と、秋空の青、コキアの赤の美しいコラボレーションを楽しむ事ができます。
見頃：10月中旬～10月下旬
東照宮などがある日光市街地と中禅寺湖や奥日光を結ぶ観光道路として、多くの車が訪れます。標高差が約500メートルあることから紅葉の色づきが微妙に異なり、バスに乗りながら色の変化を見ることができるのが特徴です。
見頃：10月中旬～11月上旬
日光でもっとも有名な観光地でもある二社一寺（日光東照宮、日光二荒山神社、輪王寺）も人気の紅葉スポット。中でも日光二荒山神社の入口に架かる鮮やかな朱塗りのアーチ形の橋「神橋（しんきょう）」は、秋になると紅葉に彩られてさらに美しくなります。
見頃：11月上旬～11月中旬
河口湖畔のおよそ400-500本に及ぶ紅葉。河口湖の北岸150mに渡って続くモミジのトンネルは、特に落葉のシーズンの地面に敷き詰められたモミジと共に紅葉した木々を眺められるポイントが大きな見どころです。
見頃：11月上旬～11月中旬
群馬県桐生の宝徳寺の境内にある、100本以上のもみじが本堂の床に鮮やかに映り込む息を呑む絶景は「床もみじ」と呼ばれ、近年人気急上昇中の紅葉スポットです。
見頃：11月中旬～11月下旬
首都圏周辺では最も遅くまで紅葉が楽しめるスポットの一つ。桂川にかかる情緒たっぷりの赤い橋を渡ったり、竹林の小径をそぞろ歩きしたり、修善寺温泉の足湯を楽しんでみませんか。
見頃：11月中旬～12月上旬