まるで青空と一体化する様なネモフィラのブルー、バスツアーで出かけてみませんか?
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ネモフィラは北アメリカ原産の一年草で和名を瑠璃唐草(るりからくさ)と言います。 澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどによく利用されています。細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝して咲きながら、大きくこんもり成長します。枝張りは20㎝以上になります。
ネモフィラの絶景が見られるスポットは全国各地にあります。中でも国営ひたち海浜公園のネモフィラは「一生に一度は見たい絶景」と言われています。4月中旬から5月上旬にかけて、ネモフィラが「みはらしの丘」を青く染め上げます。2018年度のゴールデンウィークの入園者数は約58万人を記録し、過去最多を更新しました。
ネモフィラ色の優しいブルーのソフトクリーム。気になる味は「ミント味」。ネモフィラのシーズン限定での販売。
画像提供:ひたち海浜公園
たまごの森フラワーガーデンで見ることができます。見頃は4月中旬~下旬。約250品種、約25万本が咲き誇るチューリップは壮観です。
みはらしの里で見ることができます。見頃は4月中旬~下旬。タイミングが合えば、ナノハナの黄色とネモフィラのブルーのコントラストを楽しむことができます。
ネモフィラブルー色のネモフィラカレーはプレジャーガーデン内のレストランで食べることができます。インパクトあふれる外見とは違って、味はごくごく普通のカレーだそう。プレジャーガーデンの土産物店ではレトルトパックのお土産用カレーも扱っています。
画像提供:国営ひたち海浜公園