オホーツク海の冬の風物詩「流氷」を、もっとも間近で見ることができる「流氷砕氷船」に乗ろう!船上から見る流氷に、巨大な氷をガリガリと2本のドリルで砕いて進む音と振動は、大自然のスケールの大きさを体感できます!冬しか体験できない人気の流氷観光クルーズで北海道を楽しもう。
《1名様から催行決定》最新の流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』乗船流氷体験と層雲峡の氷瀑まつりライトアップ欲張りプラン 特典付き!
出発日限定・1名様から催行決定
流氷砕氷船ガリンコ号に乗った後は幻想的な氷の祭典!層雲峡氷瀑まつりを楽しむ!ライトアップされた氷の造形物は美しく神秘的で、厳寒の北海道を直に感じられるお祭りです。※幕の内弁当付き・特別特典として「ゆきのみず」(550ml)1本プレゼント
設定日 | 2月6日~2月14日出発 |
設定日 |
2月6~2月14日出発 |
スケジュール |
ANAクラウンプラザホテル札幌(08:10集合) |
この季節しか見られない大迫力の流氷体験!
流氷砕氷船ガリンコII乗船付日帰りバスツアー
日本最北の海・オホーツクに流れ着く神秘の光景『流氷』の中を、航跡を描きながらドリルで流氷を割りながら進む流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱの迫力は圧巻!大迫力の流氷を見に行く日帰りバスツアー※昼食は幕の内弁当となります。
設定日 | 1月23~3月7日の毎日出発 |
設定日 |
1月23~3月7日の毎日出発 |
スケジュール |
ANAクラウンプラザホテル札幌(06:20集合) |
※昼食をランクアップした場合、とっかりセンター・オホーツクタワー自由行動の見学はございません。
≪新造船≫流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』乗船&カニ・いくら・ほたて・えびが入った人気の流氷丼の昼食
海鮮たっぷりのお得どんぶり『流氷丼』の昼食と大迫力のガリンコ号乗船体験!
設定日 | 1月23~3月7日の毎日出発 |
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1月23~3月7日の毎日出発 |
≪新造船≫流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』乗船&海鮮焼きにズワイガニ足半身がセットになった炉端焼の昼食
ズワイガニ足炉端焼きセットの昼食と大迫力のガリンコ号乗船体験!
設定日 | 1月23~3月7日の毎日出発 |
設定日 |
1月23~3月7日の毎日出発 |
設定日 | 1月23~3月7日の毎日出発 |
設定日 |
1月23~3月7日の毎日出発 |
≪新造船≫流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』乗船&新鮮な海鮮丼の昼食に舌鼓
マルカイチ水産のオホーツク海の新鮮な海鮮丼の昼食と大迫力のガリンコ号乗船体験!
設定日 | 1月23~3月7日の毎日出発 |
設定日 |
1月23~3月7日の毎日出発 |
≪新造船≫流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』サンセットクルーズ&冬の旭山動物園を両方満喫する欲張りプラン!
毎年大人気の欲張りプラン!冬の旭山動物園を2時間自由散策したあとは、紋別で最新の流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』に乗船しサンセットクルーズで流氷体験!
設定日 | 1月23~3月7日の毎日出発 |
設定日 |
1月23~3月7日の毎日出発 |
スケジュール |
ANAクラウンプラザホテル札幌(07:40集合) |
最新の流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』乗船流氷体験と層雲峡の氷瀑まつりライトアップ欲張りプラン
流氷砕氷船ガリンコ号に乗った後は幻想的な氷の祭典!層雲峡氷瀑まつりを楽しむ!ライトアップされた氷の造形物は美しく神秘的で、厳寒の北海道を直に感じられるお祭りです。※幕の内弁当付きとなります
設定日 | 1月30~3月7日出発 |
設定日 |
1月30~3月7日出発 |
スケジュール |
ANAクラウンプラザホテル札幌(08:10集合) |
【ご注意/ご案内】
※今回のツアーには、添乗員が同行致します。バスガイドは同行いたしません。
※北海道・札幌へのご旅行中のご参加の場合、お客様のご旅行最終日のご参加はご遠慮願います。(運行遅延時の補償はございません。)
※往路・復路共に高速道路利用前に一区間でも閉鎖区間が生じている場合は国道・道道経由となり、休憩場所は道の駅等になる場合があります。
※道路事情により到着に多少の遅延が生じる可能性があります。また荒天時には、当日やむを得ずツアー中止となる場合がございます。
流氷は天候・接岸状況によっては見学いただけない場合がございます。見学いただけない場合は下記のようにご対応いたします。
【流氷状況及びガリンコ号欠航時の代替及び返金について】
1)流氷なしの場合・・プチプレゼント
2)欠航で紋別まで行けた場合・・1)のプレゼントと「ガリンコⅡ」大人1900円/小人800円、「ガリンコⅢ」大人2400円/小人1050円の返金。
代替としてオホーツク流氷科学センター「ギザ」へ立ち寄り
3)欠航で且つ道路状況により紋別まで行けなかった場合・・「ガリンコⅡ」大人3000円/小人1500円、「ガリンコⅢ」大人3500円/小人1750円の返金。
代替として層雲峡氷瀑まつりへ立ち寄り
船首についた2本の大型スクリューで、その名のとおり「ガリガリ」と流氷を砕きながら突き進む迫力満点のクルーズ船!船上にいても氷の割る音と振動が伝わってくるほどで、大迫力の乗船が楽しめます。小型船なので、間近に流氷を見る事ができるのも魅力。運が良ければ流氷の上で羽を休める「オオワシ」や「オジロワシ」、「オオセグロカモメ」などの鳥の群れ、流氷の間から顔を出すかわいい「アザラシ」達に出会えるかもしれません。オレンジ色に染まる流氷が見られる16時発の限定便、サンセットクルーズもオススメです!
船前方の窓では、アルキメディアンスクリューを観察できます。
流氷帯を航行している時は、迫力のシーンを見ることができます。
ガリンコ号Ⅱの1階にある客室です。船首方向に売店(2月中利用可)、後部にはトイレ(3)、自動販売機があります
2階には、海側を向いた椅子が並ぶ客室があります。
2階の展望スペースでは、オホーツクの風を感じながら、夏は釣り、冬は流氷観光が楽しめます。
少年ゴコロをくすぐる「アレ」の正体は実はスクリューの一種。アルキメディアンスクリューと言い、ネジの要領で氷に乗り上げて進みます。残念(?)ながらこれを氷に突き刺して破壊するわけではありません…。
はい、二代目です。初代はドリル…もといアルキメディアンスクリューを4本も備えていました。(現行のガリンコ号Ⅱは2本)[上図は初代]ただ、展望デッキが吹きさらしだったためかなり寒かったようです…。Ⅱは船内暖房完備なので安心ですよ!(但しデッキに出ると勿論寒い!)
北海道の風物詩といわれる流氷。流氷は海面を漂流する氷のかたまりのことで、北海道で見られる流氷は、オホーツク海のはるか北、サハリン北東部の海で生まれ流れ着いているとされています。例年流氷が観測されるのが1月中旬~3月中旬と言われておりますが、地球温暖化の影響もあり流氷の観測時期は、例年ばらつきがございます。流氷は必ずみれるわけでもございません。流氷帯は地形、海流、風向、風の強さで大きく左右されます。朝に見れても昼までに移動して見えなくなってしまうことや、その逆もあり得ます。気象条件で簡単に見られなくなり、2~3時間でもあっという間に移動してしまう事もございます。
流氷初日 | 流氷接岸初日 | 流氷終日 | |
2016年 | 1月27日 | 2月24日 | 3月08日 |
2017年 | 1月26日 | 2月02日 | 4月11日 |
2018年 | 1月30日 | 2月05日 | 3月28日 |
2019年 | 1月26日 | 2月12日 | 3月05日 |
2020年 | 2月04日 | 2月08日 | 4月03日 |
流氷船に乗る服装は、冷たい風を通さず、重ね着をしていく服装が便利です。船外は、風の影響で体感温度は気温より低く感じ、船内では、暖房が効いているので着込み過ぎると暑く感じます。途中立寄る観光施設内も暖房が効いているため、着込んだままでは暑い事もしばしば。耳・首元・手を冷気から防げる防寒具(※ニット帽・ネックウォーマー・手袋など)や、脱ぎ着しやすい防寒着(※ダウンジャケットなど)がおすすめです。足元は、ハイヒールなどの踏ん張りがきかない靴は転倒の恐れがあるので避けてください。船は波で揺れたり雪で濡れていたりするので、靴底が平らで滑りにくく防水性が高い靴を履いていると安心です。