2023年度の販売は終了いたしました。多数のお申込み誠にありがとうございました。
花火大会会場桟敷席のご紹介をさせていただきます
マス席
花火の打ち上げ場所に一番近い席。畳敷きの区画にお座りいただきます。
階段席
のびのびと鑑賞できるのが『階段席』。ゆっくり花火を楽しめます。
日程 | |
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7/26(水) | 新宿工学院大学前(11:40集合/12:00出発)=関越自動車道= ぎおん柏崎まつり海の大花火大会会場(16:30頃到着予定) 打ち上げ開始19:25~終了21:15予定 =ホテル(23:00頃着) |
7/27(木) | ホテル(10:00頃発)=彌彦神社・弥彦山ロープウェイ(10:40頃着 参拝とロープウェイ乗車 約120分)= 寺泊(13:00頃着 海鮮丼の昼食とお買い物 約70分) 新宿(19:00頃着) |
*=当日の混雑状況により、出発・到着時間が前後する可能性がございます。
1988年まで柏崎煙火鉱業所が打ち上げを担当していましたが、代表の小林氏の死去に伴い、片貝煙火工業にその役目が引き継がれました。
片貝煙火工業は世界一の四尺玉で有名な片貝まつりの花火の打ち上げを担当する花火工場でもあります。
海空中スターマイン
波打ち際から水面に向かって打ち出す花火。 海に打ち込まれた花火は、いったん海中に沈んだ後、花火の中に入っている空気によって海面に浮かんできます。
怒涛の尺玉300連発
広い日本海を舞台に、左右から絶え間なく尺玉が打ち上げられます。 打ち上げられる尺玉の数はなんと300発。6分もの間、連続して花火が打ち上がり続けます。
尺玉100発一斉打ち上げ
防波堤1,500mに尺玉専用の花火筒を横一列に並べ、同時に尺玉を打ち上げます。ここ柏崎でしか見られないど迫力のプログラムです!
柏崎市民一同
プログラムのクライマックスを飾るのが『柏崎市民一同』。誰もが息をのむ、幅1,500mもの海中空ワイドスターマインです。
2019年度のプログラムです。
打上時刻 | 花火の名称 |
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19:30 | オープニングスターマイン |
20:30 | 尺玉100発一斉打上げ |
20:54 | 三尺玉・咲き誇る大輪を柏崎の空に |
20:56 | 柏崎市民一同 | 21:00 | 尺玉300連発 |
アナウンス | 「柏崎独特のアナウンスが面白い」との声も上がる名進行役。 地元FMのプロのアナウンサーによる時事ネタで分かりやすく明るいアナウンスは柏崎の花火大会を盛り上げてくれます。 |
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海中花火 | 柏崎の花火と言ったら海面で花開く海中花火。 「水の中で何故消えないのか?」という疑問も聞きますが、 実は、花火の火薬は燃えているのではなく、化学反応で爆発しているので、海の中でも火が消えないのです。 |
水中花火 | 水中花火は上空に打ち上げず水面で半円に開花する花火の事で、通常の花火と比べると開花位置の距離が近いので、
かなりの迫力があります。 水中花火は「設置式」・「打ち込み式」・「投げ込み式」の3種類があります。 ぎおん柏崎まつり海の大花火大会は「打ち込み式」。 砂浜や防波堤に角度30度以下で設置した筒から花火玉を水面に打ち込みます。 花火は一度沈んで、浮かんで来てから開花します。 この打ち込みの角度をもう少し上げると、水面上の低空で花火を開かせる事が出来ます。 柏崎では低空で開く花火を見る事が出来ます |