アルペンルートは扇沢(長野県)から立山(富山県)を結ぶ標高3,000m級の北アルプスを貫く世界有数の雲上山岳観光ルート。色々な乗り物を乗り継ぎならが雄大な自然が生み出す絶景を楽しむ事ができます。自分で行くとなるとなかなかハードルの高い場所ですが、バスツアーなら気軽に行く事ができます。バスツアーででかけてみませんか?
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「扇沢(長野県)⇔立山(富山県)」のルートを通称「アルペンルート」と言います。6種類の乗り物(ケーブルカーやロープウェイ、バスなど)を乗り継いで通り抜けをします。それぞれの特色ある乗り物に乗るのも楽しみのひとつ。雪の大谷の室堂、放水の黒部ダム、紅葉の大観峰など季節ごとの絶景も楽しめます。
標高2,450mの立山室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯。中でも室堂付近にある「大谷」は、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることも。
この「大谷」を通る道路を除雪してできる、高さ20mにも迫る巨大な雪の壁が「雪の大谷」。立山黒部アルペンルート全線開通直後の4月中旬から6月下旬にかけて、
「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催!
ダイナミックな雪の壁の中を歩くことができる「雪の大谷ウォーク」など、楽しいイベントが満載です!
アルペンルートのハイライトのひとつ「黒部ダム」。ダムにあるレストランで食べられるダムカレーは名物のひとつです。6月26日から10月15日は大迫力の観光放水も行われます。
大観峰と黒部平を結ぶ立山ロープウェイは視界をさえぎる支柱が一本もなく、360度の大パノラマを楽しむ事ができます。眼前には立山連峰、眼下には黒部湖の輝きも見る事ができ、まるで屏風絵の様な美しさです。