第34回(2024年)河津桜まつり2月1日から2月29日の開催が決定しました!
厳しい冬の中美しく咲き誇り、一足早い春の訪れを告げる『河津桜』。濃いピンク色の可憐な花は、厳しかった冬を忘れさせ、春への希望で胸をいっぱいにしてくれます。河津川沿いに約4km咲く850本の河津桜は必見です。河津桜をたっぷり満喫するプランやせっかく伊豆にきたなら「いちご狩り」も楽しみたい欲張りプランなど多彩なラインナップ満載!この時期しか楽しむことのできない春の桜をお得にバスツアーで見に行こう。
ただいま準備中です。
川岸を彩る河津桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストが春の訪れを感じさせてくれます
カワヅザクラ(河津桜)は日本にある桜の一種です。
オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されています。
1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜で、花は桃色もしくは淡紅色で、ソメイヨシノより桃色が濃く、花期が1ヶ月と長いのが特徴です。
河津桜の生まれ故郷は伊豆。1955年に飯田勝美氏が静岡県河津にて枯草の間から、偶然河津桜を発見したのが始まりです。
昭和50年には河津町の木として指定され、苗木が配布され、河津の町に着々と浸透していきました。
『河津桜』と命名されたのは1974年。河津町に原木がある事から名づけられました。
1975年には河津町の木に指定されています。
約4km連なる爽快な桜並木をのんびり散策
樹齢は60〜70年。すべての河津桜のルーツとなった木です。例年メイン会場のより早く見頃を迎えます。
今井浜温泉会場の約50mほどの長さの桜並木。開花は他の場所と比べて早めです。
河津川沿いに約850本もの桜が咲き、全体で約8,000本の桜が咲きます。
河津七滝は河津川沿いに比べて平均的に開花が遅く、駅前会場の見頃が過ぎても比較的きれいに観桜する事ができます。
河津桜は開花から落花まで1ケ月と、とても長く見る事ができる桜です。
満開になる前の6~8分咲きが花に勢いがあり、きれいに見る事ができると言われています。
河津桜はメイン会場を中心に、様々な場所で見る事ができます。
会場の標高や日当たりによって見頃の時期には若干ずれる場合がございますが、長い期間を通して満開の河津桜を楽しむ事ができます。
※例年の開花状況をもとに出発日を設定させて頂いておりますが、開花時期が異なる場合もございます。
※過去の開花・見頃情報
河津町で毎年2月上旬から咲き始め3月上旬までの約1ケ月に渡って咲く早咲きの桜まつり