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浴衣で花火にいこう!
近年、浴衣ででかける人が増えています。「せっかくの機会だから、浴衣で花火を着たい!」という方の為に、クラブゲッツが浴衣の着方や、当日の着崩れの直し方などを一挙にご紹介します!これで、この夏貴方も浴衣美人間違いなし★
浴衣を着てでかけるのに必要な物
第一ステップは「浴衣を着たいけど、何が必要なのか分からない」という方の為にリストをご用意
ここに載っている物を全部用意できればベストですが、代用品でも問題なし!
- ①浴衣
- ②帯
- ③肌着
- ④腰紐
- ⑤帯板
- ⑥下駄・鞄
自分のお好みの浴衣を選びましょう。ご家族の持っている物を着るのもよいですし、試しに着てみたいのなら、安価な物を試してみるのもよいでしょう。
こだわりたいのなら、反物から選んで自分のサイズで作ってもらうのもおススメです。自分の丈(身長)や裄丈(腕の長さ)に合わせて作ってくれるので、着崩れもしづらく、「世界中1つだけの自分の着物」というスペシャル感も・・・。反物から選ぶ場合、反物+仕立て代がかかります。
オーソドックスに半幅帯をしめるのもおすすめですが、夏物の博多帯をきりっとしめるのも粋で素敵です。
とことんこだわるなら、和装ブラとタオルで補正をして、和装用スリップが最強。ただし、とっても暑いです…。個人的にはスポーツブラ&スリップの簡易版がおススメです。
こだわるなら、伸び縮みのする腰紐1本・コーリンベルト・伊達締めが着崩れしにくくオススメです。普通の伸び縮みしない腰紐を手加減しないでしめると後々かなり後悔する事も・・・
これは絶対入れてください!帯の全面に入れて、ぴしっとさせる役割があります。帯板が入っていないともたもたしてすっきりしない着こなしに・・・ 意外に安いので購入するのもよいですが、100円ショップなどで売っているPPシートというプラスチックの板を切って代用する事も可能だそうです。
鞄は肩にかけないタイプで持ち手が短ければそれらしく見え、下駄はビーチサンダルでも代用可能かと・・・
浴衣の「着こなれ感」を出す5つのポイント
せっかく浴衣を着るのだから、浴衣に着られていたり、着こなしがちぐはぐだったり、ぎょっとされたり・・・そういった事態は避けたい物。浴衣を着なれている感じを出す為のマストな5つのポイントをご紹介します。

ポイント1:襟合わせはしっかり目に
襟合わせが過ぎると着崩れている感が一気に出てしまいます。

ポイント2:襟足を大きめに抜く
ここを大きめに抜くと一気にこなれ感がでます下着が見えるまで抜くのはNG!下品になってしまいます

ポイント3:浴衣の裾はくるぶしまで
街でよく見かけるのが短すぎる着付けをしている人々
浴衣も髪型もかわいいだけに「もったいない」と思ってしまいます
「くるぶし」を意識すると一気に垢抜けます

ポイント4:帯には前板を入れる
これもびしっと着こなしが決まる大きなポイント
少し位汗で浴衣がよれても、帯の前がきれいだと
あまり気になりません

ポイント5:髪の毛は少しでもいいのでまとめる
これは個人個人の趣味の範囲になるかと思うのですが・・・
ダウンスタイルも良いですが、一部分をしばったり
まとめたりするだけでも印象が大分変わります
襟足の髪の毛をしっかりまとめると、うなじも見えて涼し気です。