熱海海上花火大会は1952年にはじまった歴史ある花火大会です。会場である熱海湾は3面を山に囲まれたすり鉢状の地形のため、花火の音が大きく反響し、まるでスタジアムの様な音響効果があります。花火業者の方も絶賛する打ち上げ会場です。今年の夏は熱海へ花火を見に、足を運んでみませんか?
日付 | 行程 |
12/8(日) 12/22(日) |
東京駅八重洲中央口 八重洲ダイビル前(11:50集合) ↓ <東名高速道路> ↓ 御殿場プレミアム・アウトレット(14:30頃/お買物 約80~100分) ↓ 時之栖(17:00頃着/イルミネーションと自由夕食 約80~100分) ↓ 「熱海海上花火大会」会場(20:00頃到着予定[*1]) 打ち上げ開始20:20予定 熱海(21:00頃出発[*1]) ↓ <東名高速道路> ↓ 東京駅(23:00頃到着予定[*1]) |
*1=当日の混雑状況により、出発・到着時間が前後する可能性がございます。
熱海海上花火大会を見るのにオススメの場所をご紹介します!
例年7月~12月の開催日には親水公園第二工区内にビアガーデンなど飲食店が出店しています。
親水公園第一工区は場所取りが禁止されているので要注意です。
広い砂浜にシートを敷いてゆっくり鑑賞できます。障害物もほとんどなく迫力の花火を楽しめます。
熱海海上花火大会は1952年にはじまった歴史ある花火大会です。
昭和24年、「キティー台風」による高波で海岸地区140個あまりの家屋が流出した災害や、翌25年に起こった「熱海駅前火災」、その10日後に中心街979戸が焼失した大火などの相次いで災害が起こりました。地元住民の復興への努力にむくいるために、昭和27年に花火が打ち上げられたのがはじまりです。
今では年間を通して10回以上も開催される熱海の名物イベントとなっています。
毎年フィナーレを飾るプログラム。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、まるで真昼の様にあたり一面が明るく輝きます。