

土浦全国花火競技大会自由観覧(バスのみ)プラン7,300円に申し込む
土浦全国花火競技大会団体桟敷席プラン13,300円に申し込む
団体桟敷席と一般桟敷席について
桟敷席について
花火大会会場桟敷席のご紹介をさせていただきます。

桟敷席の場所について
『桟敷席』はスターマイン打上場の後方、ピンク色の区画となります。
打ち上げ場所がすぐ目の前にあり、迫力満点の花火を楽しめる席です。
『団体桟敷席』はオレンジ色の区画。田んぼの中に約180cmの高さの足場を組んで設置している桟敷席です。
一般桟敷席と比べると打ち上げ箇所から若干距離はありますが、
音楽も聞こえ、花火を充分楽しめる席になっています。

一般桟敷席
こちらの写真が『一般桟敷席』。
打ち上げ場所の桜川眼の前の土手にスペースを作り、そこに足場を組んで作った観覧席となります。
行程のご案内
日程 | |
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11/4(土) | 東京発=常磐道= 土浦全国花火競技大会会場(15:30頃到着予定[*]) 打ち上げ開始17:30~終了20:00予定 土浦(21:00頃出発) 東京(23:00頃到着予定) |
※当日の混雑状況により、出発・到着時間が前後する可能性がございます。
また、状況により花火大会最終打上まで花火をご覧いただけない場合もございます。
※復路道路の状況により、東京への到着が遅れる事もございます。その際に発生するタクシー代などはお客様のご負担になります事ご了承下さい。
土浦全国花火競技大会の見所
『土浦全国花火競技大会』の特徴
今年で92回目の開催を迎える『土浦全国花火競技大会』。
1925年に神龍寺の住職秋元梅峯師氏が航空隊殉職者の慰霊と、関東大震災で疲弊した土浦の経済を活性化の為、私財を投じて始めた花火大会が始まりです。
日本3大花火大会及び日本3大競技花火大会の1つとも言われ、
全国の煙火業者約60社が技を競い合う非常に見応えのある花火大会となっております。
スターマインの部、10号玉の部、創造花火の部の3部門構成で行われるのが最大の特徴。
『土浦全国花火競技大会』の名物花火

土浦花火づくし(ワイドスターマイン)
スターマインが数ケ所に分かれ、一度に打ち上げられる豪華絢爛なプログラム。
数分間で数千発も打ち上げられます。お見逃しなく!

スターマイン
「スターマイン発祥の地」に相応しい見応えのあるプログラムの数々です。
花火師たちは沢山の時間と労力を注ぎ込んで、数百発の多種多様な花火を組み合わせた土浦仕様のスペシャルスターマインを打ち上げます。
「土浦全国花火競技大会」をもっと知るためのキーワード
内閣総理大臣賞 | 花火師達にとって最高に名誉ある「内閣総理大臣賞」。第69回の平成12年により授与される様になりました。日本国内で「内閣総理大臣賞」が授与される花火大会は秋田の大曲の花火大会と土浦の全国花火競技大会だけ。 全国の花火師たちの目標となっています。2019年現在最多の受賞は茨城県の野村花火工業。11回受賞していて、ぶっちぎりの1人勝ちです。2番目に受賞が多いのが、同じく茨城県の山崎煙火製造所。3回受賞しています。続いて長野の紅屋青木煙火店の2回、山梨のマルゴーと続きます。 |
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審査基準 | 花火は3部門に分かれて打ち上げられます。審査基準を予め知った上で鑑賞すると
より深く楽しめます。 【スターマインの部】の審査基準は、作品が名称と整合している事、煙火の色彩及び鮮明度が良い物などが審査基準となります。伴奏音楽と花火がマッチしている物には加点がされます。 【10号玉の部】は作品が名称と整合しているもの、星の配色や鮮明度が良い物などが審査基準となります。 【創造花火の部】は作品が名称と整合している事、作品の個々又は作品の組み合わせに創造性のあるもなどが審査基準となります。 |
スターマイン | あまり日の目を見る事のなかった「スターマイン」に脚光を浴びせたのが土浦の花火大会です。 昭和34年の第28回大会時に「速射連発の部」を協議部門のひとつとして独立して以来、花火師のプライドをかけた熾烈な競争が繰り広げられ、「スターマインの部」は土浦の花火を代表する重要な部門に成長しました。土浦の花火大会は「スターマイン日本一」を決める大会とも言われています。 |
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