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大谷資料館
大谷資料館特集
大谷資料館特集

大谷資料館バスツアー

2018年に文化遺産に登録された『大谷資料館』。その幻想的な空間から映画の撮影、プロモーションビデオの撮影、モーターショー、結婚式など様々な用途で使われます。大谷資料館にバスツアーで気軽にでかけてみませんか?

大谷資料館ツアーラインナップ

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大谷資料館って?

大谷石は軽石凝灰岩で、栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される石材です。柔らかく加工がしやすいことから、古くから外壁や土蔵などの建材として使用されてきました。帝国ホテル旧本館にも用いられています。大谷資料館では実際の採掘跡が解放されており、坑内を歩く事ができます。2万平方メートル、深さ30mにも及ぶ地下採掘場跡は圧巻です。切り出された石は約1,000万本。坑内の平均気温は8℃、と夏でも涼しい場所になっています。

大谷資料館の見どころ

大谷資料館1

採掘場跡

大谷石の採掘跡を実際に歩く事ができます。坑内は幻想的な光で包まれ、別世界の様。夏でも坑内温度は10度前後。上着をお忘れなく。


採掘跡

採掘跡

大谷石を切り出した跡が今でも残ります。ツルハシによる手掘り時代の採掘法では「六十石」(ろくとう)、厚さ6寸×巾10寸×長さ3尺(18×30×90cm)を一本掘るのには、4,000回も腕を振るったと言われています。


仮屋崎省吾の作品

仮屋崎省吾の作品

幻想的な大谷資料館採掘場跡にマッチする仮屋崎省吾の作品が飾られています。


ギャラリー

ギャラリー

映画やPVの撮影などで大谷資料館が使われた際の写真が展示してあります。BzのPVや、るろうに剣心京都大火編、最近では翔んで埼玉の撮影にも使われています。