鳴沢氷穴は夏でも3度の涼しい洞窟。鳴沢氷穴にバスツアーででかけてみませんか?
鳴沢氷穴は青木ヶ原樹海の中にある洞窟。
おおよそ1,200年前から存在し、国の天然記念物にも指定されています。
富士山の噴火で流れ出た溶岩が冷めて、収縮する際に内部にあったガスが噴出して空洞ができた事で生まれました。中は全長153m。年間を通して氷柱があり、夏でも涼をとる事ができます。江戸時代は天然の冷蔵庫として使用されていたとか。
洞内は年間通して平均3度。入る際には上着は必須です。
氷穴入り口
入場口でヘルメットを借りる事ができます。洞内は狭いのでヘルメットがあると安心。氷穴の入口で無料の貸出ヘルメットがあるので、忘れずに借りましょう。
いざ、洞窟探検に出発です!
氷柱
洞内では美しい氷柱の数々を見る事ができます。
地獄穴
氷穴内には「地獄穴」というふかーい穴があり、なんでも江ノ島まで続いているとかいないとか・・・誰も確かめてみた人はいないそうです。
青木ヶ原樹海
鳴沢氷穴のすぐ裏には青木ヶ原樹海が広がっています。歩道が整備されているので、気軽に歩く事もできます。