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百里基地航空祭バスツアーラインナップ
ブルーインパルスの飛行展示が決定！次から次へ繰り広げられるパフォーマンスは驚きの連続です！！
出発地：新宿大人9,800円
| 設定日 | 12/7（日） |
ブルーインパルスの飛行展示が決定！次から次へ繰り広げられるパフォーマンスは驚きの連続です！！
出発地：東京大人9,800円
| 設定日 | 12/7（日） |
ホテルでゆっくり睡眠をとり、翌日の航空祭はオープニングから最後までたっぷり満喫できるプランです！
出発地：新宿、東京大人20,800円
| 設定日 | 12/6（土） |
百里基地基本データ
茨城県小美玉市にある基地。
基地司令は第7航空団が兼務します。
入間基地（埼玉県）は地域との協定で、
アフターバーナー装備の飛行機の運用ができない為
百里基地は関東地方で唯一戦闘機の可能な基地であり
「首都防空の要」とも言われています。
基地の総面積約425万㎡（坪数129万坪）
滑走路約2,700ｍ
■航空機の種類
戦闘機Ｆ－２Ａ／Ｆ－２Ｂ
中等練習機Ｔ－４
救難捜索機Ｕ－１２５Ａ
救難救助隊ＵＨ－６０Ｊ
百里基地に所属する部隊
中部航空方面 第7航空団
航空総隊隷下の中部航空方面隊に属している航空団のひとつ。
主に関東地域の領空に接近・侵入してくる国籍不明機に対しての対領空侵犯措置を担当しています。
航空救難団 百里救難隊
航空自衛隊航空総隊航空救難団隷下の航空救難部隊。
遭難救難機にU-125A、救難ヘリコプターにUH-60Jを運用しています。
航空戦術教導団 基地警備教導隊
航空自衛隊の各基地を巡回し、基地ごとの特性を踏まえた警備要領を教導する教導部隊で、警備に関係する調査と研究も行っています。
この部隊は航空機の運用はありませんが、装甲車やロボドッグを保有しています。
第7航空団隷下の部隊
| 第3飛行隊 |
|---|
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創設1956年10月1日 所在地茨城県百里基地 編成地静岡県浜松基地 通称号／略称3SQ 標語 上級単位第7航空団 最終上級単位中部航空方面隊 |
航空自衛隊中部航空方面隊第7航空団隷下の戦闘部隊で、首都圏防空の中核を担うだけでなく、
最新装備の運用のための研究やファイターウェポンコース（戦技課程）の実施などの役割も担っています。
2020年から百里基地に所属し、戦闘機にはF-2、連絡機にはT-4を運用しています。
部隊マークは兜武者をモチーフにしたものが使用されています。
F-2A/F-2B
2001年より戦闘機として使用されています。
T-4
1990年より連絡機として使用されています。
百里救難隊
| 百里救難隊 |
|---|
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創設1965年11月20日 所在地茨城県百里基地 編成地茨城県百里基地 通称号／略称501SQ 標語他を生かすために That others may live 上級単位航空救難隊 最終上級単位航空総隊 |
航空自衛隊航空総隊航空救難団隷下の航空救難部隊です。
部隊マークはフクロウ。昼夜問わずに救難活動を行うという意味が込められています。
UH-60J
アメリカのシコルスキー・エアクラフトが開発したUH-60ブラックホークを救難目的に独自改良した救難ヘリコプター。
U-125A
救難捜索機として運用されている双発ジェット機。
百里基地航空祭のプログラム
例年の航空祭では、「ブルーインパルス」の参加が恒例となっているほか、
F-2、UH-60J、U-125A、F-15、T-4の展示飛行、救難隊の救難展示なども実施されています。
| 百里基地航空祭2025 展示飛行スケジュール（予定） | |
|---|---|
| 8：30～8：40 | 会場上空・航過飛行（UH-60J、U-125A、T-4、F-2） |
| 9：05～9：25 | 機動飛行（F-15） |
| 9：40～10：10 | 捜索救助（UH-60J、U-125A） |
| 10：55～11：35 | 曲技飛行（T-4 ブルーインパルス） |
| 13：00～13：20 | 機動飛行（F-2） |
| 13：40～14：00 | 模擬空対地射爆撃（F-2） |
＜航空機地上展示＞
F-2、UH-60J、U-125A、AH-1S、P-1、SH-60K、T-4、CH-47J、E-2C、C-130、U-680A、T-7、F-15、U-4
＜車両展示＞
ペトリオット、移動管制器材、基地防空用SAM、施設器材
＜その他＞
ロボドッグ・警備犬展示、兵装展示、災害派遣器材展示など (第1会場)
遊覧車、F-2コックピット展示など (第2会場)
