登別温泉 登別石水亭ツアー特集|北海道旅行のクラブゲッツ



登別石水亭
登別石水亭

今度の休日は北海道を代表する温泉地・登別温泉へ。
その中でも原生林に囲まれた空中露天風呂と、地場直産素材をふんだんに使った夕食が人気の「登別石水亭」にお得に泊まるプランをご用意しました。

登別温泉 登別石水亭に泊まる北海道ツアーの販売はただいま企画中です。
販売開始までしばらくお待ちください。

登別温泉 登別石水亭に泊まる航空券付きパッケージプラン

最上階に設けられた「空中大浴場」や、「空中露天風呂」。目の前に広がる登別の大自然を登別の極上の湯に浸かりなら、ゆったりとご満喫いただけます。

※登別石水亭に泊まるプランは現在企画中です。販売開始までしばらくお待ちください。

登別石水亭~北の空に浮かぶ極上の湯を堪能~

登別石水亭とは

登別の大自然をパノラマで満喫できる空中大浴場。満天の星空を眺めながら寛げる空中露天風呂。2つの大浴場で湯めぐり気分を楽しみながら、日本屈指の名湯「登別温泉」をご堪能ください。貸切風呂や岩盤浴、エステなど充実のリラクゼーション施設もございます。

住所 〒059-0596
北海道登別市登別温泉町203-1
TEL 0570-02-6570
チェックイン 14:30 (最終チェックイン:19:00)
チェックアウト 10:00
交通アクセス JR札幌駅から無料送迎バスが運行中(要事前予約)
新千歳空港から送迎バスが運行中(おひとり様片道500円/要事前予約)
道央自動車道「登別東IC」から車で約10分(道道2号線・道道350号線経由)
駐車場 200台駐車可能(無料/先着順)

ホテル公式HPで詳細をチェック


登別を代表する単純硫黄泉

登別を代表する単純硫黄泉

登別ならこの泉質と言われる単純硫黄泉。肌に優しい乳白色のお湯です。銀杏館の露天風呂は、開放感あふれる造りで総檜造りのお風呂と、信楽焼きの円形浴槽があります。

原生林に囲まれた空中露天風呂

原生林に囲まれた空中露天風呂

登別温泉郷の中でも、自然豊かな場所に位置する石水亭。蝦館夷最上階の大浴場と銀杏館最上階の空中露天風呂は温泉好きなら誰もが一度は入りたい温泉として有名です。

大人気の貸切風呂

大人気の貸切風呂

カップルやご家族に大好評の貸切露天風呂は、シックで癒しに満ちた空間。1人占めできる落ち着いた空間の貸切露天風呂をご堪能下さい。また、天然温泉貸切風呂は、小さなお子さま連れのご家族にも好評。お子さま専用の椅子やバスチェア、赤ちゃん用ソープの貸出もあります。

北海道の旬を味わう、ライブ感あふれる夕食バイキング

夕食バイキング

目の前で揚げられた天ぷら、新鮮な魚介、季節の新作料理など、旬を盛り込んだメニューが勢ぞろい!新鮮魚介や創作料理など和洋中のお料理に、女性に嬉しいサラダやデザート、 お子様メニューも含めてバラエティ豊かに並ぶ約40品目のバイキングは幅広い世代におすすめです。

泉質の豊富さは国内屈指。登別温泉郷

登別温泉の泉質・効能

硫黄泉(いおうせん)

見た目は乳白濁で独特の臭いがします。毛細血管や冠状動脈を拡張させる働きがある為、慢性気管支炎や動脈硬化症に効きます。解毒作用もあり、慢性皮膚病などにも効きます!

炭酸水素塩泉(たんさんすいそえんせん)

皮膚の角質層を軟らかくし、分泌物を乳化する作用があります。皮膚病、切り傷などに良い!陰イオンが炭酸水素イオン、陽イオンはナトリウムイオンが主成分。

泉質 効能
硫黄泉 気管支炎、動脈硬化症、慢性皮膚病
食塩泉(塩化物泉) 神経痛、腰痛、冷え性
明ばん泉(含アルミニウム泉) 皮膚疾患、水虫、じんま疹
芒硝泉(硫酸塩泉) 高血圧症、外傷、動脈硬化症状
緑ばん泉(含アルミニウム泉) 貧血症、慢性湿疹
鉄泉(含鉄泉) 貧血症、慢性湿疹
酸性鉄泉 湿疹
重曹泉 皮膚病、切り傷
ラジウム泉 神経痛、リウマチ、更年期障害

登別温泉は世界有数、人気の温泉パーク

登別温泉の周辺は活火山に囲まれており、毎分約3,000リットルの湧出量を誇る間欠泉を体感することができる公園や地獄谷、天然足湯がありカモが時々浸かりにくることでも知られる大湯沼など、大地のパワーを体感できるスポットがあります。登別温泉は、全国の温泉地人気ランキングでも、必ずといっていいほど上位にランキングされる大人気の温泉地です。



地獄谷
地獄谷

地獄谷

登別温泉の中心的な観光名所である地獄谷は登別温泉最大の源泉エリアで、直径約450mのエリアに15ほどの源泉の穴が密集しています。11の泉質で、毎分3,000リットルほどが湧き出しており、"温泉のデパート"とも形容されます。
観光用の歩道もあり、奇怪な光景を一周約10分で楽しめます。



大湯沼
大湯沼

大湯沼

大湯沼は、地獄谷の北方にあって、噴煙を吐いている日和山の南麓にできた爆裂火口で、灰黒色に濁った湯をたたえています。
水面は40℃~50℃でありますが、深いところは130℃の高温です。
周囲は1km、深さ22mの大規模な湯の沼は、世界的にも類が無く、学術的にも貴重なものといわれています。

江戸時代から200年以上続く登別温泉郷の歴史

登別温泉の起源は、1858年、武蔵国(現在の東京都・埼玉県)の滝本金蔵が登別温泉で妻の皮膚病が治癒したことで温泉宿を建築したことが始まりとされています。さらに1785年、最上徳内が登別を訪れ『蝦夷草子』に記録したことから知られる日本屈指の温泉地です。そんな歴史の息吹が感じられる温泉郷の散策も魅力の一つです。


西暦 出来事
1666年 円空上人、鉈作り観音制作。
1785年頃 最上徳内が登別を訪れ『蝦夷草子』に記録
1845年 北海道命名者・松浦武四郎が登別温泉に立ち寄り、温泉の魅力を綴った。
1858年 滝本金蔵が湯守の許可を取り、登別温泉開湯。
1915年 函館本線登別駅~登別温泉間に馬車鉄道開通。(1933年休止)
1924年 内務省より、登別原始林が天然記念物として指定。
1927年 登別温泉が「日本百景」に選定される。
1949年 周辺地域が「支笏洞爺国立公園」に指定される。
2001年 「登別地獄谷の湯けむり」として環境省により、「かおり風景100選」に選定。
2004年 登別温泉地獄谷が北海道遺産に選定。
2008年 開湯150年。温泉街に泉源公園が完成する。
2010年 地獄谷が「日本紅葉の名所100選」に選定される。
登別温泉郷

登別温泉郷のイベント紹介

湯鬼神九金棒光と音のイベント

湯鬼神九金棒光と音のイベント

11月1日~3月31日 登別温泉・泉源公園

登別温泉の憩いの場が、日没後美しくライトアップされます。
青い光と白い雪に包まれた泉源公園はロマンチックムード満点!
間欠泉から立ち上る湯気も一層見ごたえがあります。
※日付・時間等は変更する場合がございます。

登別温泉湯まつり

登別温泉湯まつり

2月3日~2月4日 登別温泉一帯

厳寒の冬、豊富な湯量と多彩な泉質を誇る「湯」への感謝と、湯が尽きることのないよう繁栄と無病息災への祈りを込めた祭りです。
中でも2月4日には下帯姿の若者たちが、激しくお湯を掛け合う「源泉湯かけ合戦」や「道祖神裸ねりこみ」は勇壮で、イベント会場は熱気の渦に巻き込まれます。

鬼火の路 幻想と神秘の谷

鬼火の路 幻想と神秘の谷

通年 地獄谷遊歩道・地獄谷展望台周辺

揺らめく灯りに照らされた「鬼火の路」が、皆様を地獄谷へと誘います。
立ち上る白煙と山肌をかすかに照らす路の先には、幻想的な地獄谷の爆裂火口跡。
暗闇だけにみせる荒々しい姿は、まさに現世とは思えないほど大自然の驚異を剥きだします。

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