北海道の旅を知り尽くしたクラブゲッツが推す！夏の北海道旅行ベストエリア3選！！│クラブゲッツHOKKAIDO
豊かな自然と都会が共存する札幌市は、美しい街並みが特徴。美食の街としても知られ、伝統の味から最新の味覚まで多彩な飲食店が集まっています。見どころも多いので、市内の観光地を存分に満喫して。札幌近郊エリアにもおでかけしたくなる魅力的なスポットが充実しているので、ちょっと足をのばして日帰り観光を楽しむのもいいかも！
2023年3月に北海道日本ハムファイターズの新本拠地が開業！ 開閉式屋根付きの天然芝球場は、収容人数3万5,000人で、世界最大級の大型ビジョンを設置。野球を見ながらくつろげる天然温泉やサウナも話題になっているほか、多彩なグルメが味わえる飲食店や日本最大級の遊び場も完備されているので、家族みんなで楽しもう！
1972年開催の札幌オリンピック・スキージャンプの舞台になったスポット。現在も国内外の大会が行われており、スキージャンプの競技場や札幌オリンピックミュージアムも見どころ。標高307ｍに位置する展望ラウンジからスキージャンプ選手の目線を体感したり、四季折々の風景や日本新三大夜景に選ばれている札幌の夜景を堪能して。
海面が青く輝くように見えると人気の青の洞窟。小樽と積丹にあり、小樽港から出発するクルーズでは、ニシン漁で財を成した網元が建てた鰊御殿や小樽水族館などが眺められ、船に乗ったまま洞窟内が鑑賞できる。「積丹ブルー」と称されるほど透明度の高い積丹の海では、ダイビングやシュノーケリング体験とともに青の洞窟を満喫して。
看板メニューの「なまらジンギスカン」は1㎝厚さに手切りし、特製ダレに漬け込んだ逸品。道産の玉ネギや醤油で仕込んだ自家製ダレがさらに美味しさを引き立てる。締めの「焼きラーメン」や、ご飯に卵と山ワサビ、ジンギスカンをのせていただく「オンザライス」もお目当てにしたいひと品。お得な食べ飲み放題プランも利用して。
北海道・北見で誕生し、今では道内外に店舗を構える人気の一軒。北海道の旬の魚介を使った握りが評判で、目利きの職人が毎朝市場で仕入れた厳選素材を店舗でさばいて提供。大きさや脂のりに合わせて塩加減や酢の塩梅を変え、素材の美味しさを最大限に引き出してくれる。笑顔の職人たちが腕をふるう活気に満ちた店内で、絶品寿司を存分に味わって。
昔ながらの王道の札幌ラーメンが味わえる人気店。札幌市の隣・石狩市にある本店をはじめ、すすきの近くの南6条店は連日行列が出来るほど。豚骨スープの旨味が凝縮した一杯は、コクのあるまろやかな味わいの味噌のほか、あっさりとこってりの2種類の塩・醤油味を提供。下味をつけて炊いたご飯で作るチャーハンも、ぜひ味わいたい逸品。
レンガ造りの建物や倉庫群、教会に修道院など、西洋文化が色濃く残る函館市。多くの坂からなるレトロな街並みは、撮影スポットとしてもオススメです。歴史を感じさせる五稜郭公園や、世界三大夜景のひとつとされる函館山も外せないポイント。新鮮な魚介類が楽しめる朝市やレストランの洋食、B級グルメは、地元の人々にも愛されています。
北海道の三大温泉郷の1つとして、350年以上人々に愛されてきた湯の川温泉郷。函館空港から車で約5分という好立地にあり、老舗旅館やホテルなど宿泊施設が充実。日帰り温泉も楽しめるので、オーシャンビューを眺めながらくつろいで。周辺には名勝・香雪園を含む見晴公園をはじめ、植物園や修道院などもあるので、散策にもぴったり。
函館の街並みが一望できるスポット。建物の最上階が展望台になっており、入場は自由。昼間は両側を海に囲まれた函館の地形が、夜は日本三大夜景のひとつにも数えられる美しい景色が望める。地上からは有料のロープウェイで約3分、春から秋にかけての昼間は車両用登山道の通行もOK。レストランやティーラウンジ、ショップもチェックして。
函館湾に面して広がるベイエリアは、地元の人たちはもちろん、多くの観光客が訪れる函館の代表的な観光スポット。レンガ造りの倉庫群を活用したショッピングモールの「金森赤レンガ倉庫」では、飲食やショッピング、イベントなどが楽しめる。天気のいい日は散策したり、ノスタルジックな雰囲気の景観を背景に撮影を楽しむのもオススメ。
函館発のハンバーガーレストラン。定番メニューの「チャイニーズチキンバーガー」をはじめ、「トンカツバーガー」や「THEフトッチョバーガー」など、地元食材を用いた手づくりの個性的なメニューが充実している。オリジナルカレーやボリューム満点のオムライスもどうぞ。17店舗それぞれに異なるテーマとデザインもお楽しみに！
函館朝市の中にあるお土産・お食事処「栄屋」。店頭にはカニやホタテ、イクラなど新鮮な海の幸のほか、珍味や昆布なども並んでいる。6〜11月の真イカ漁の時期は、店頭でイカ釣り体験ができ、釣ったイカは店内の食堂でイカ刺しやイカソーメンにしてくれるので、新鮮な美味しさを味わって。食堂には海鮮丼や魚介の食べ放題メニューもあり。
”ハセスト“の愛称で親しまれている地元のコンビニで、オーダー後に店内で作る「やきとり弁当」が看板メニュー。海苔をしいたご飯の上に焼き立ての豚精肉をトッピングしたシンプルなお弁当は、1978年の創業以来変わらない美味しさで、多くのファンが夢中に! ここでしか味わえない惣菜やベーカリーもあるので、お気に入りを探そう。
北海道のほぼ中央に位置する旭川。国内屈指の人気を誇る「旭山動物園」をはじめ、北海道ならではの絶景や文化に触れることができます。隣接する富良野市は、夏の北海道観光の人気スポットの1つ。一面に広がるラベンダー畑を目当てに多くの人が訪れます。多彩な色が織り成す美瑛の丘も一見の価値あり! その美しさにきっと感動するはずです。
動物のありのままの姿を見ることができる「行動展示」が有名で、園内には約30の施設があり、のびのびと過ごすホッキョクグマやペンギンたちの様子に、子どもも大人も自然と笑顔に。動物の食事風景を眺められる「もぐもぐタイム」や、飼育スタッフが解説する「なるほどガイド」も好評で、季節限定で行われるさまざまなイベントも毎回話題に。
中富良野町にある広大な農園で、園内にはテーマ別の12の花畑があり、春から秋にかけてはラベンダーを中心に美しい花々が咲き誇る。ほかにも、ドライフラワーを展示販売する建物や、季節の花畑の写真が楽しめるギャラリーなど、14の建物が並んでいるので、一日中楽しめる。香り豊かなオリジナルのラベンダーソフトクリームもぜひ！
幻想的なコバルトブルーの絶景が望める「白金青い池（通称、青い池）」。立ち枯れのカラマツの木もまた神秘的な雰囲気を作り出しており、その美しい風景を求めて国内外から多くの観光客が訪れる。景色を楽しむなら、風のない晴れた午前中がオススメ。季節や天気、時間によって青色の印象が変わるので、何度でも訪れたくなるはず。
富良野の絶景やアクティビティを楽しむ拠点にぴったりのホテル。部屋は3タイプあり、和洋室・ツインルーム・メゾネットを用意。食事にも力を入れており、地産地消にこだわった朝食や夕食は満足度が高いと評判を呼んでいる。併設する「手造りワイン工房」で少量ずつ醸造する「ノースワイン」もまた、料理の美味しさを格上げしてくれる。
「ふらの赤肉メロン」を作り続けて30年の農場。寒暖差の大きい恵まれた気候と良質な土、徹底した温度管理と水にこだわって育てられたメロンは、甘くてみずみずしく、芳醇な香りが特徴。朝に収穫したメロンをその場で購入できるので、お土産や贈り物にもオススメ。露地栽培された朝採りのトウモコロシは、黄色と白があるので食べ比べもいいかも。
新富良野プリンスホテルの敷地内、緑豊かな森の中に佇む喫茶店。ドラマ「優しい時間」の舞台になったことでも知られており、穏やかな時間が流れると多くのファンが訪れる。ブレンドコーヒーをオーダーすると、レトロ感のあるハンドミルで珈琲豆を挽くことができるのも同店の魅力。挽いた豆でマスターが淹れてくれる香り高い一杯でくつろいで。