広がる海とレトロな倉庫群 函館ベイエリア散策のススメ

2020年12月18日 函館・大沼 遊ぶ

函館観光の定番スポットであるベイエリア。 ベイエリアといえば海の間近にレンガ造りの倉庫群が並ぶノスタルジックな景観が有名。 今回はそのベイエリアの魅力をご紹介!

1.ベイエリアの中核・金森赤レンガ倉庫

函館駅から南東の方角の函館湾に面した海沿いのエリア (大町、末広町、豊川町、弁天町付近)がベイエリアとよばれています。 その中でもとくに有名なのがレンガ造りの倉庫群が並ぶ「金森赤レンガ倉庫」です。

もともとは「共同運輸会社」(日本郵船の前身)が所有していて、 「三菱会社」(同じく日本郵船の前身)との合併によって不要となった建物を、 洋物店や船具店を営んでいた渡辺熊四郎が買い取り、倉庫業を始めたのが始まりです。 その後、海運業の隆盛とともに倉庫を増築・拡大していきますが、 昭和後期には輸送形態の変化や北洋漁業縮小などの影響で倉庫業としては衰退しました。 その一方で、レトロな雰囲気の建物が注目されるようになり、 1988年(昭和63年)に倉庫を再利用したショッピングモール「金森赤レンガ倉庫」として生まれ変わりました。

金森赤レンガ倉庫は、オルゴールショップやチャペルを備える「BAYはこだて」、 オシャレな雑貨やスイーツが揃う「金森洋物店」、ビアホールで地ビールを楽しめる 「函館ヒストリープラザ」、イベントなどで利用される「金森ホール」の それぞれ特色豊かな4棟に分かれていて、人気のショッピングエリアとなっています。

施設名 金森赤レンガ倉庫
住所 〒040-0053 函館市末広町14-12
電話番号 0138-27-5530
営業時間 9:30〜19:00
交通 市電「十字街」電停から徒歩約6分、函館駅から徒歩15分
HP https://hakodate-kanemori.com/

2.他にもあります♪お買い物・グルメポット

金森赤レンガ倉庫以外にも周辺には多くのお買い物・グルメポットがあります

2-1 はこだて明治館

BAYはこだての裏手、開港通り沿いに位置する、1911年(明治44年)に 函館郵便局として建てられた建物を再利用したショッピングモール。 ツタが絡まるレンガ壁や、半円形のアーチ窓、正面破風部分の装飾などが特徴的なクラシカルな西洋建築です。 ガラス製品やオルゴールのショップのほか、テディベアを専門に扱う珍しいお店もあります。 さらに2Fには貴重なテディベアを展示するミュージアムもあり、クマちゃん好きは必見です!

施設名 はこだて明治館
住所 〒040-0065 函館市豊川町11-17
電話番号 0138-27-7070
営業時間 09:30~18:00 ※季節により若干の変更有
交通 市電「十字街」電停から徒歩約4分、函館駅から徒歩13分
HP https://hakodate-kanemori.com/

2-2. ラッキーピエロ

函館出身の人気ロックバンド「GLAY」のメンバーが学生時代に通いつめていたことが紹介されて、 全国的にも知られるようになったローカルのハンバーガーチェーン店です。 函館市内・近郊に17店舗を展開していて、ベイエリアにはそのうちの2店舗出店しています。

マリーナ末広店

金森赤レンガ倉庫の真向いにあるマリーナ末広店は154席ある大型店舗で、 海に突き出すような形で建てられているため目前の海を眺めながら食事を楽しむことができます。 ラッキーピエロは店舗ごとに内装が異なるのが特徴で、こちらはオールドアメリカンをイメージしたもの。 観光客でにぎわう地区にあるため、オリジナルグッズを扱うお土産コーナーがあるのも特徴です。

施設名 ラッキーピエロ マリーナ末広店
住所 〒040-0053 函館市末広町14-17
電話番号 0138-27-5000
営業時間 AM10:00~AM0:00(土のみAM1:00)
HP http://luckypierrot.jp/

ベイエリア本店

マリーナ末広店から約200メートル離れたところに位置するベイエリア本店は ラッキーピエロの原点である第1号店。「森の中のメリーゴーランド」がテーマでブランコの席や木馬が飾ってある内装が特徴的。 アイドルグループ「SKE48」の楽曲MVや、TVアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場したことでも話題になりました。

施設名 ラッキーピエロ ベイエリア本店
住所 〒040-0053 函館市末広町23-18
電話番号 0138-26-2099
営業時間 AM10:00~PM23:00
HP http://luckypierrot.jp/

3.こんなところもあります!マニアックなスポット

ベイエリアにはショッピングやグルメ以外にも見どころがあります。

3-1. 日本最古のコンクリート電柱

1923年(大正12年)製の日本で最も古いコンクリート電柱で今も現役で使用されています。 北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りで新築された際に特別に建てられたものです。 当時、電柱と言えば木製の円柱形が主流でしたが、函館は大火が多い町だったことと、 建物との調和を考慮してコンクリート製の角柱形となりました。 何も言われなければスルーしてしまいそうなほど街に調和していますが、案内板があるので安心♪

施設名 日本最古のコンクリート電柱
住所 〒040-0053 函館市末広町15-1(歩道上)
アクセス 金森赤レンガ倉庫から徒歩約3分、市電「十字街」電停から徒歩約3分

3-1. 緑の島

函館湾に浮かぶ埋立地で、外周は散策路になっていてその内側には広々とした芝生が 広がっている市民の憩いの場です。端的に言えば何もありません。ですが、何もないところ故、函館山や西部地区の街並み、 赤レンガ倉庫群、摩周丸、などの周りの景色をよく見渡すことができます。 疲れたらここでぼーっと休憩してみるのも良いかも。また、クリスマスファンタジー開催中はツリーが対岸に見えて、 美しいイルミネーションを楽しむこともできます。

施設名 緑の島
住所 〒040-0052 函館市大町15
開園時間 9:00~20:00(4~9月、12月)、9:00~17:00(10~11月、1~3月)
※花火の打ち上げがある際は、打ち上げ前後は立ち入り禁止

タビメグ[TABIMEGU]

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