2020年7月に話題の新スポット「ウポポイ（民族共生象徴空間）」が白老町ポロト湖畔にオープン！存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展のための拠点として、そして先住民族の尊厳を尊重し差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として整備されました。豊かな自然の中でアイヌ文化に親しみ、楽しく学べる施設です！
豊かな自然に囲まれ、アイヌ文化が息づく憩いの場。多様なプログラムを通じアイヌ文化を体感!
2020年7月にオープンした「民族共生象徴空間」、愛称「ウポポイ」。 「ウポポイ」とはアイヌ語で「（おおぜいで）歌うこと」を意味しています。 主な施設として、国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設から形成され、 アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンターです。公式ホームページ
アイヌ古式舞踊をはじめ、伝統的な歌や踊り、楽器の演奏等を幅広く紹介しております。アイヌの世界観や自然観を体感下さい。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」等のアイヌ伝統芸能を見学 することができる人気の施設です。
アイヌの手仕事に関する解説とともに、アイヌ民工芸品製作の実演が行われ、伝統的に受け継がれてきた技を間近で見学できます。
アイヌの昔のチセ（家屋）が再現され、生活空間を体感できるエリアです。アイヌの生活技術を見学いただける施設です。
アイヌの歴史や文化を伝え、未来へつなげていくことを目的とした博物館です。
北海道では初となる国立博物館でアイヌ民族の歴史や文化に特化した展示を行っています。展示は、アイヌ民族の視点で語る構成の基本展示室と特別展示室をご覧いただけます。展示室の他、シアターでの上映があります。また、ミュージアムショップでは工芸品やオリジナルグッズも取り揃えています。
ホームページ内の写真は全て(公財)アイヌ民族文化財団提供。
白老牛は、1954年（昭和29年）に島根県から北海道では初めて黒毛和種肉牛の生産を始め、1975年（昭和50年）に白老牛として命名し、 現在は北海道を代表するブランド牛として年間1400頭の出荷頭数を誇っています。白老牛の定義は6つあり、飼育期間や肉質等級など 厳しい基準を満たした牛だけが白老牛と呼ばれます。2008年（平成20年）に開催された北海道洞爺湖サミットでも使用され、 多くの人の信頼と賞賛を得るまでになりました。 白老町の澄んだ空気とおいしい水、海風によりミネラルを豊富に含んだ牧草が安心・安全で高品質な白老牛を育てます。 その熟成された白老牛を炭火炉で、お客様の好みの焼き方で焼いてお召し上がりください。自家製の自慢のタレも美味しさを増してくれます。 火力のある楢材の炭火を使用し、厚みのあるロストルの上で焼くお肉は旨味がありとてもジューシーです。 是非、極上の旨味が自慢のブランド牛「白老牛」の美味しさを味わってください。
