札幌発・北海道日帰りバスツアー さくら特集
さくらさくら

北の大地も桜のシーズン到来、日本で一番最後に訪れる北の春を感じてください

北海道は4月下旬から5月中旬にかけて桜が楽しめます。北海道を代表する「エゾヤマザクラ」は、厳しい寒さのおかげで本州よりも色が濃くてとても華やかです。春の北海道ならではの桜の絶景を是非お楽しみください。

北海道桜バスツアーラインナップ

春爛漫・北海道の桜みどころのご案内

静内二十間道路桜並木観桜

7㎞の直線道路に沿って、エゾヤマザクヤやカスミザクラなど約2,200本の桜の木が咲き誇ります。道路の幅がちょうど二十間(約36メートル) だったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。どこまでも果てしなく続く桜のトンネル。「日本の道百選」や「さくらの名所100選」、また「北海道遺産」にも選ばれており、 北海道有数の桜の名所です。 桜並木の約70%を占めるのがエゾヤマザクラです。この桜は野山でも見るのことできる北海道を代表する品種で正式名称はオオヤマザクラ。道内に多く生息していることからエゾヤマザクラ(蝦夷山桜)と呼ばれています。2~3㎝の薄紅色の花を咲かせ、標高は20m以上になるものもあります。また葉の芽吹きと同時に花が咲くため、花と葉が同時に開くのが特徴です。 その他にカスミザクラやミヤザクラも植えられていて桜観賞が楽しめます。

               

平取・義経神社

隠れた桜の名所。寛政11年に義経の御神体がこの地に安置され祭られたことが始まりとする歴史ある神社。春になると桜やツツジが美しく咲き誇る。

小樽手宮公園

小樽市街地の高台にある自然公園。春は約690本のエゾヤマザクラ、ソメイヨシノが一斉に咲き乱れ、桜越しに眺める小樽港や眼下に広がる小樽の街の景色は絶景。

モエレ沼公園

世界的な彫刻家イサム・ノグチの設計による公園。春にはエゾヤマザクラを中心に約2000本の桜が植栽され、広大な敷地でアートと桜が融合した景観を楽しめます。

北海道神宮

桜と梅を同時に楽しめる。約1100本のエゾヤマザクラやソメイヨシノの桜が植栽されているほか、約120本の梅も桜と同時に開花し観賞することができます。

道南の桜みどころのご案内

桜の名所・松前公園

松前公園は「さくら名所100選」にも選ばれた「さくらの里」として有名です。 松前の桜は、江戸時代に本州から渡ってきた人が、ふるさとを懐かしんで植えたのが始まりと言われております。松前固有の品種約100種類を含む約250種1万本の桜があり、その約8割が八重咲きです。早咲き・中咲き・遅咲きと次々に開花していくので約一ヶ月間お花見を楽しめます。 約21万平方メートルの敷地には、樹齢300年以上と推定される光善寺の「血脈桜」、龍雲院の「蝦夷霞桜」、天神坂門の「夫婦桜」の松前三大名木をはじめ、見どころがいっぱいです。 また「桜見本園」「新桜見本園」には全国から集められた珍しい桜や、品種改良で生み出された新品種が揃い、ここでしか見られない桜も数多くあり生きた図鑑となっており、桜好きにはたまらない楽園です。 北海道で唯一の天守閣と見事な桜が観賞できる松前公園に是非見に行こう。

法亀寺

大野橋を渡ると法亀寺の宝塔が見え、大きく育った大変珍しいしだれ桜があり、近隣に見られない桜ということで遠くから訪れる人もいます。

北斗・大野川桜並木

大野川に沿って南北に走る町道本郷川原町通線の両側に、染井吉野を中心としたおよそ百本の桜並木があります。300Mに渡り桜並木のトンネルも楽しめます。

函館公園

明治12年に開園した歴史ある公園。公園は起伏がある形状のため、約400本の桜を様々な角度から観賞できます。海も近い為、海と桜を一度に見る事が出来ます。

五稜郭公園

春には約1600本のソメイヨシノやヤエザクラなど咲き乱れます。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、花の砦といった風情。

北海道バスツアー特集のご案内