「往路:あざれあ/復路:ゆうかり(予定)」【往復デラックスA利用】
専用テラス、バス・トイレ付きのツインのお部屋です。海風を感じながら船旅をお楽しみいただけます。
設備:専用テラス、3点ユニットバス(洗浄機付きトイレ、洗面所、バス)、ロッカー、テレビ、コンセント、冷蔵庫、インターホン、ドライヤー、机、ソファー
備品:シャンプー、リンス、フェイスタオル、バスタオル、浴衣、スリッパ、ティッシュ、歯ブラシ、ソープ、コップ、湯沸しポット、茶器セット
※部屋数に限りがございますので、お取りできない場合がございます。
※画像はゆうかりの船室です。
※復路利用船舶は変更となる場合がございます。
日本100名城に数えられる「新発田城」
新発田城は初代新発田藩主・溝口秀勝が築城し、3代宣直のときに完成し、別名「あやめ城」とも呼ばれています。平地に造られた平城で、石垣がすき間なくかみ合うようにきちんと積まれる「切込はぎ」や、白と黒が美しい海鼠壁など美観を意識した造形が特徴です。また、平成16年に復元された本丸の三階櫓は最上階のT字型の屋根に3匹の鯱を配置した独特な形状で全国的にも珍しい構造となっています。※見学いただける建物は、「本丸表門」、「旧二ノ丸隅櫓」「辰巳櫓」の3か所のみです。
村上市内の町屋エリアを散策
新潟北部の城下町・村上市内の町屋エリアをボランティアガイドの案内で散策します
☆浄念寺☆
文化15年(1818年)に建てられた本堂は、この地方では珍しい白壁土蔵造で、土蔵造りの本堂としては日本で一番大きいといわれています。「奥の細道」の道中に松尾芭蕉が訪れた寺としても知られおり、現在は国の重要文化財に指定されています。※外観のみの見学予定です。
☆黒塀通り☆
正式には安善小路(あんぜんこうじ)と古くから呼ばれており、城下町の風情が漂う、黒塀が続く小路です。現在の黒塀は城下町らしい昔ながらの景観に戻そうと住民を中心とした運動によって再生されたもので、趣あふれる雰囲気を感じながら散策を楽しめます。
鶴岡市・致道館
致道館は庄内藩の士風の刷新と優れた人材の育成を目的に、藩校として文化2年(1805年)に創設されました。現在は国指定史跡として一般に公開され、たくさんの人が訪れています。東北地方で唯一現存する藩校建築であり、歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られています。