往路は2005年から2010年、フェリー・オブ・ザ・イヤー6年連続受賞の太平洋フェリーフェリー「きそ」で、復路は2011年から2019年、フェリー・オブ・ザ・イヤー9年連続受賞の太平洋フェリー「いしかり」で、のんびりと船旅をお楽しみいただけます。【往復1等アウトサイド2名1室利用】
船中泊は画像のように客室にはツインベッドが並び、トイレ・シャワー等を完備し、インサイドよりも広めの個室でお寛ぎいただけます。【設備】トイレ・シャワー・冷蔵庫・BSデジタル放送受信テレビ・ナイトウェア・サンダル・タオル・ヘアードライヤー・洗面用具・ティーセット・カードキー対応
※1名様1室利用はお受けできません。
※部屋数に限りがございますので、お取りできない場合がございます。
静岡の聖地・久能山東照宮
久能山東照宮は、徳川家康に「遺骸は久能山に埋葬すること」との遺命を託された二代将軍・徳川秀忠によって創建されました。当時最高の建築技術・芸術が結集された「権現造」の様式は、日光東照宮を始め全国に多数造営された東照宮の原型となりました。また、併設の博物館には江戸幕府の歴代将軍に関係する2000点超の貴重な文化財が収蔵されています。
出世城とも呼ばれる「浜松城」
浜松城は元亀元年(1570年)に徳川家康よって築城されました。家康は駿府に移るまでの17年間を浜松城で過ごしており、その期間は姉川、長篠、小牧・長久手の戦いなど数々の戦いを経験し、天下盗りまでの試練ともいえる時代でした。家康が駿府城に移ったあとの浜松城は、代々の徳川家とゆかりの濃い譜代大名が守りました。歴代城主の中には幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城はのちに「出世城」と呼ばれるようになりました。
多くの水産加工店がひしめく焼津の一大観光地「焼津さかなセンター」!
「焼津さかなセンター」は、静岡県焼津市にあり、魚屋やお食事処など約60店舗が集結した市場です。日本屈指の水揚げを誇る焼津港をはじめ小川港、大井川港といった近隣の漁場からも水揚げされるとれたての新鮮な海の幸が運ばれてきます。新鮮な海産物や加工品以外にも静岡の名産品などのお土産も揃っています。