太平洋フェリーを代表する「いしかり」「きそ」でのんびりと船旅をお楽しみいただけます。【往復1等インサイド1名1室利用】
船中泊は画像のように客室にはツインベッドが並び、トイレ・シャワー等を完備し、個室でお寛ぎいただけます。【設備】トイレ・シャワー・冷蔵庫・BSデジタル放送受信テレビ・ナイトウェア・サンダル・タオル・ヘアードライヤー・洗面用具・ティーセット・カードキー対応※窓から外の景色は見えません。※上等級をご希望される方は別コースをご覧ください。また船内でのお食事のオプションはございません。※画像はいしかりのインサイドです。
果樹王国「山形」で本場のさくらんぼ狩りを体験!
全国にファンの多い山形のさくらんぼですが、県内でも産地として有名な寒河江市でさくらんぼ狩りをお楽しみいただけます!収穫シーズンは、路地ものは6月の上旬から始まり、早生品種の、酸味があって甘酸っぱい「紅さやか」、6月中旬からは、自然な甘みと酸味のバランスが絶妙な「佐藤錦」、6月下旬からはとにかく甘くて実が大きい「紅秀峰」、7月に入ると酸味の強い「ナポレオン」が旬を迎えます。とくに、糖度と色づきを見て県が解禁日を決める寒河江生まれの最高級品種「紅秀峰」は、ぜひ味わってほしい品種です。なんと200gのお持帰り用のお土産付!
知る人ぞ知る東北随一の巨刹「慈恩寺」!
天平18(746)年に、聖武天皇の勅命により、インド僧婆羅門(ばらもん)によって開山されたと伝えられています。以降、鳥羽上皇や藤原氏、平忠盛、山形城主の最上氏、寒河江城主の大江氏ら、時代時代の有力者から手厚く保護されてきました。江戸時代には幕府から2,812石余の御朱印を受け、東北随一の巨刹として栄えました。
開山以来約1,300年、積み重ねられた歴史の中で数々の文化財が残されており、平安末期から鎌倉中期にかけて作られた仏像など、国指定重要文化財も多数あります。こちらを約1時間弱かけてボランティアガイドの説明を聞きながら見学します!
江戸時代の天保7年(1836年)創業の老舗酒蔵「古澤酒造」
古澤酒造資料館は、大正6年に建てられ、昭和58年までに酒造りが行われていた建物を利用し、開館しました。実際に使用された、2000リットルもの容量の大かめ、白米を蒸すためのこしき、澤式精米機、麹室、6尺桶、槽(ふね)等が展示されております。資料館ではお酒を購入することもできます。中々北海道では味わうことができないお酒ですので、お土産にいかがですか。※コロナ禍のため試飲は休止中です。