爽やかな夏休みシーズンに利尻島・礼文島を満喫するコース!
毎年、北海道内を問わず全国からお客様が到来する人気の離島である「利尻島」と「礼文島」を観光!利尻・礼文の観光に付け加え、往路は留萌からオロロン街道を北上し稚内へ。復路は本土最北端の宗谷岬を見学してから往路とは異なり、音威子府や名寄を通って札幌へ戻ります。また道の駅だけでも、「おびら鰊番屋」・「てしお」・「おといねっぷ」・「もち米の里☆なよろ」と4カ所を制覇することができます。食事も海鮮三昧で、道北の味覚を是非ご堪能ください!添乗員資格(旅程管理主任者)の資格を持ったバスガイドが、旅程管理は勿論、観光案内等のガイド業務も兼務いたします。下記画像は利尻島・オタトマリ沼。
日本最北端の離島である礼文島
別名花の浮島とも呼ばれる稚内市の西60キロメートルの日本海に位置する最北の離島です。南北29キロメートル、東西8キロメートルの島でなだらかな丘陵地域の東海岸と、切り立った断崖絶壁が連なる西海岸から成り立っています。利尻礼文サロベツ国立公園の中でも、夏には約300種の高山植物が咲き乱れる風光明媚な島として人気があります。礼文島最北端の地である「スコトン岬」、西海岸の景勝地「澄海岬」、西海岸にある奇妙な2つの岩である「桃台猫台」、映画のロケ地である「北のカナリアパーク」、最果ての無人島「トド島」を望む「江戸屋山道」と礼文島の代表的で人気の観光地をお楽しみいただけます。下記画像は澄海岬。
日本百名山である「利尻富士」から形成される利尻島
礼文島の南にある周囲約60キロメートルの島で、利尻富士が島の中心にそびえ立ち、利尻富士町と利尻町の2つの町から成り立っている離島で、特に利尻富士登山を目的にされる方で人気の離島です。溶岩の地形をそのまま活かしつくられた「カムイテラス」、利尻島最南端の「仙法志御崎公園」、利尻島最大の沼「オタトマリ沼」、原生林に囲まれ神秘的な「姫沼」、映画のロケ地になった「富士野園地」と利尻島の代表的で人気の観光地をお楽しみいただけます。下記画像は姫沼と利尻富士。
1泊目 三井観光ホテル【指定/下記画像】
礼文島の玄関口、香深地区に立地する島内でも数少ないホテルで、館内には温泉もございます。夕食は地元の食材を活かした自慢の和会席に舌鼓!
2泊目 利尻マリンホテル【一例】
※最繁忙期のため宿泊施設が、下記施設になる場合がございます。遅くともご出発の5日前までにお送りする最終行程表でご案内いたしますので、予めご了承ください。(ホテルの希望や客室希望は一切お受けできません)鴛泊地区/北国グランドホテル・ホテルあや瀬、利尻富士観光ホテル、沓形地区/ホテル利尻、アイランドインリシリ(客室は洋室または和室または和洋室/トイレ付またはバス・トイレ付)※鴛泊地区は利尻富士温泉、沓形地区には利尻ふれあい温泉の大浴場がございます。