お客様は、クラブゲッツ(札幌通運株式会社の運営する観光部門の名称)が定めるクラブゲッツ会員規約(以下「本規約」といいます。)に基づきアカウントを作成し、会員サービスを利用することができます。
年会費無料
会員として登録した情報(以下「登録情報」といいます。)に変更が生じた場合は、速やかに登録情報の変更をお願いいたします。登録情報の変更がなされなかったことにより会員に生じた損害について、クラブゲッツは、一切の責任を負わないものとします。また、変更がなされた場合でも、変更前にすでに手続きがなされた取引は、変更前の情報に基づいて行われます。登録情報の変更内容を当該取引の相手方に通知する必要がある場合には、会員より当該相手方に直接ご連絡ください。
① 会員サービスの利用に際して、会員は以下の各号に定める行為またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
② 会員は、アカウントおよび本契約の地位等の一切の権利および義務を第三者に譲渡、貸与、売却、担保差入およびその他の処分をしてはならないものとします。
① クラブゲッツは、会員が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合には、事前に通知することなく当該会員による会員サービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、または当該会員の会員資格の取り消し等の措置を講じることができるものとします。これにより会員に何らかの不利益または損害が生じたとしても、クラブゲッツは一切の責任を負わないものとします。
② 前項のほか、会員がクラブゲッツの定める一定の期間内に一定回数のログインを行わなかった場合は、クラブゲッツは、事前に通知することなく前項所定の措置を講じることができるものとします。
① 会員は、クラブゲッツ所定の退会手続きにより、いつでも本契約を終了させることができます。
② 前項退会手続きにより、または、事由の如何を問わず本契約が終了した場合、会員は、アカウントおよび会員サービスについて、即時に一切利用できなくなります。当該時点においてクラブゲッツが会員サービスに関連して有していた権利は全て消滅し、会員はクラブゲッツに対して何らの請求を行えません。ただし、本契約終了以前において会員がクラブゲッツに対して債務を負っていた場合、当該債務は消滅せず、会員は、クラブゲッツに対して本契約終了後ただちに全ての当該債務について弁済しなければならないものとします。
① クラブゲッツは、会員に事前に通知することなく、会員サービスの内容の全部または一部をその裁量によって変更または追加することができるものとします。
② クラブゲッツは、事前に第6条所定の方法にて会員に通知することにより、クラブゲッツの裁量で会員サービスの提供を終了することができるものとします。
③ クラブゲッツは、以下の各号に定める場合、会員に事前に通知することなく、会員サービスの全部または一部を一時的に中断することができるものとします。
④ クラブゲッツは、本条に従ってとった措置に起因して会員に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
① 会員は、クラブゲッツが会員サービスを通じて提供する、コンテンツその他一切の情報について、エラー、不具合またはセキュリティ上の欠陥が存在しないこと、第三者の権利を侵害しないこと、クラブゲッツがいかなる保証も行わないことを承諾するものとし自己の責任において会員サービスを利用するものとします。
② クラブゲッツは、会員のアカウントで利用できるサービスに関する内容の真偽、正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、および第三者の権利の不侵害について、本規約においていかなる保証も行わないものとし、当該サービスの利用に関して損害が生じた場合であっても、クラブゲッツは、一切の責任を負わないものとします。
③ クラブゲッツは、会員による会員サービスの利用に関連して、会員に対する責任を負う場合には、クラブゲッツの故意または重大な過失による場合を除き、会員に現実に生じた通常かつ直接の範囲の損害に限り、これを賠償するものとし、特別な事情から生じた損害(損害の発生を予見し、または、予見し得た場合を含みます。)については、責任を負わないものとします。
① クラブゲッツは、本規約を任意にいつでも改定することができるものとし、本規約に追加の規定、条件等を定めることができます。本規約の改定および規定、条件の追加等は、クラブゲッツ所定のサイトに掲示したときにその効力を生じるものとします。
② クラブゲッツは、会員サービスにかかる事業を第三者に譲渡し、または合併もしくは会社分割等により承継させ、本契約上の地位ならびに権利および義務を当該譲渡等の譲受人等に承継させることができるものとします。会員は、かかる譲渡等について、あらかじめ同意するものとします。
本規約は日本法に基づき解釈されるものとし、本規約に関し訴訟の必要が生じた場合には、札幌地方裁判所裁判所を専属的合意管轄裁判所といたします。