往路・太平洋フェリー「いしかり」、復路・新日本海フェリー「ゆうかり」でのんびりと船旅をお楽しみいただけます。【往路S寝台・復路ツーリストS利用】
船中泊は画像のように1段ベッドタイプで、テレビも完備しておりお寛ぎいただけます。
※上等級をご希望される方は別コースをご覧ください。
※男女相部屋です。
※部屋数に限りがあり、お取りできない場合がございます。
珍しい昼間の鵜飼!犬山・木曽川鵜飼観覧
鵜飼舟に乗った鵜匠が鵜(海鳥の一種)を訓練し、川魚を捕らせる古代漁法「鵜飼」を観覧船に乗って間近で観覧することができます。鵜に結ばれた手縄を使い、微妙な動きと力加減によって10羽同時に操る鵜匠の技術はまさに匠の技!木曽川の豊かな自然を感じながら、珍しい昼鵜飼をお楽しみください。
難攻不落の名城「岐阜城」
岐阜城は鎌倉時代に初めて砦が築かれたといわれています。かつては「稲葉山城」と称されており、戦国時代には小説「国盗り物語」の主人公として知られる斎藤道三の居城でもありました。難攻不落の城と言われていましたが、永禄10年(1567年)に織田信長がこの城を攻略し城主となり、名も「岐阜城」と改められました。現在の城は昭和31年に復興された鉄筋コンクリート造り3層4階構造で、岐阜市のシンボルとなっています。城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。
日本三大仏の一つ「岐阜大仏」
岐阜大仏は日本三大仏の一つに数えられており、天保3年(1832年)に、実に38年の歳月を費やして完成しました。高さは13.63mあり、乾漆仏としては日本一の大きさを誇ります。大イチョウを直柱として、骨格は木材で組み外部は良質の竹材と粘土で造られ、その上を一切経で糊張りし漆を塗り金箔を置いた造りとなっており、胎内には薬師如来がまつられています。