流氷砕氷船『ガリンコ号』乗船体験!流氷の中を航跡を描きながら進むクルージング
流氷砕氷船・ガリンコ号に乗船し、紋別・オホーツクへ大迫力の流氷を観に行く札幌からの往復バス付プラン。ガリンコ号乗船のみを目的としたシンプルプランで札幌への帰着時間も18:30頃予定なので、ツアー終了後に夜の札幌も満喫できます!土・日限定のお得な特別企画です!
※荒天により札幌への到着が大幅に遅れる場合がございます。その場合の補償はできかねますのでご了承ください。
今期でラストランの二代目!流氷砕氷船ガリンコ号IIとは?
流氷観光を目的に設計された総トン数150t、定員195名の観光船で初代ガリンコ号の後継として1997年(平成9年)1月から運行されています。2021年に後継のガリンコ号III・IMERUが登場してからも運行が続いていましたが、2024年度をもって運行終了し、三代目のガリンコ号III・IMERUへバトンを託すこととなりました。
流氷砕氷船ガリンコ号のココが見どころ
日本最北の海、オホーツクに流れ着く神秘の光景『流氷』の中を、航跡を描きながら進む迫力は圧巻の一言。寒さも、時間も忘れて、感動につつまれる未知の体験をたっぷりとご堪能ください!
映えスポット「カニの爪」で記念撮影タイム!
昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」で制作された高さ12mのインパクト抜群なオブジェで、現在は紋別のシンボル的存在として市民や観光客に親しまれています。SNS投稿や旅の思い出作りに1枚撮ってみてはいかがでしょうか。