天下第一の桜・薄紅色に染まる『高遠城址』のさくら祭りへ!
園内には約1500本もの「タカトオコヒガンザクラ」が植えられています。「タカトオコヒガンザクラ」は ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花が特徴。
毎年4月になると桜が園内を薄紅色に染め上げます。『高遠城址』のさくらは、「さくら名所百選」にも選ばれています。
しだれ桜咲く『光前寺』を参拝
その昔怪物退治をしたという犬の早太郎が飼われていたとういう、駒ヶ根の『光前寺』。創建は860年。参道には天然記念物の「光苔(ヒカリゴケ)」、境内には県宝の三重塔があり、かわいらしい早太郎おみくじも引く事ができます。
境内には70本のしだれ桜が植えられており、中には樹齢200年のものも。例年4月中旬〜4月下旬にかけて見頃を迎えます。
『光善寺通り』の水仙をを車窓から見学
光前寺に向かう参道には、約500メートルにわたって水仙が群生しています。水仙のバックには残雪の中央アルプスがそびえ、美しい雄大な景色を楽しむ事ができます。
信州名物!『おぎのや』の峠の釜めしの昼食付
発売開始から60年以上、多くのお客様に愛され続けている荻野屋を代表する駅弁です。秘伝のダシで炊き上げた自家精米のコシヒカリの上に、色彩豊かな9種類の具材をのせました。
※紙パックの「エコ釜めし」でのご提供となります。