七年に一度の御開帳の『善光寺』へ
「一生に一度は善光寺参り」と昔から言われる程、昔から全国的な信仰を集める善光寺。今年は七年に一度の「御開帳」の年。「前立本尊」を本堂にお迎えして「御開帳」が行われます。前立本尊の右手に結ばれた五色の糸は本堂前の回向柱に結ばれます。御開帳の時期はこの回向柱に触れる事ができ、ありがたい功徳を授かる事ができます。
回向柱以外にも善光寺には見どころがたくさん。7777枚もの石畳(敷石)が敷き詰められた門前町での食べ歩きやお買い物を楽しめますし、参道にある仁王門や山門はみごたえ充分。
本堂で体験できる「お戒壇巡り」はイチオシです。
「お戒壇めぐり」は一寸先も見えない真っ暗闇の中を、極楽のお錠前を探して進みます。錠前に触れて、無事外に出られると生まれ変わりの体験ができると言われています。
※お戒壇巡りにかかる費用はお客様負担となります。
『桜井甘精堂』で栗おこわ御膳の昼食付
小布施は栗の名産地。創業200年の歴史を誇る『桜井甘精堂』で小布施名物の栗おこわをお召し上がりいただきます。
昼食メニュー:鮎甘露煮、厚焼き玉子、漬物、そばスープ、みそ汁
栗と北斎の町・『小布施』で街歩き
『小布施』で街歩きのお時間をお取りします。葛飾北斎や小林一茶など様々な文人が訪れた地としても知られる小布施。江戸時代より続く造り酒屋でのお買い物や、小布施名物栗を使ったスイーツの食べ歩きをお楽しみください。