2021年に就航した高速フェリーで、日本海を航行する新日本海フェリー「あかしあ」【往復ステートB利用】
船中泊は画像のように1〜2名様の場合、ツインルームのご利用、3〜4名様の場合、画像にはございませんが2段ベッドタイプのご利用になります。設備:ロッカー、液晶テレビ、コンセント、インターホン、洗面所(コップ、ハンドソープ付)、小机 備品:フェイスタオル、浴衣、スリッパ、ティッシュ、歯ブラシ、湯沸しポット、茶器セット(日本茶パック、湯呑)。※ツインルームの場合、インサイドで外が見えない部屋もございます。また1〜2名様でご利用の場合でも、3〜4名様利用の2段ベッドタイプのお部屋になる場合がございます。部屋の指定及び希望は一切お受けできません(フェリー会社に一任)。
臨済宗南禅寺派の本山「南禅寺」
三門(重要文化財)は、藤堂高虎の寄進したもの。方丈(国宝)は、大方丈と小方丈に分かれ、大方丈は御所の殿舎を、小方丈は、伏見城殿舎を移築したと伝えられています。小方丈の襖絵、狩野探幽筆「水呑の虎」は名高く、大方丈の前庭(名勝)は江戸初期の代表的な枯山水庭園として知られています。紅葉の名所としても有名です。※ツアー代金には三門及び方丈の拝観料が含まれております。
紅葉の美しさで有名な洛東の古刹「永観堂」
東山の中腹に建ち、別名「もみじの永観堂」と呼ばれるほど秋の紅葉が有名な場所です。11月中旬になると境内一帯が錦のように華やかに彩られ、毎年たくさんの拝観者が訪れ、鮮やかな色を楽しまれます。
三宝院庭園や弁天堂など、見どころが多い「醍醐寺」
西暦874年に、理源大師聖宝が醍醐山上に草庵を結び、准胝、如意輪の両観音像を安置したのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっています。国宝の金堂、五重塔をはじめ、荘厳な堂宇が建ち並ぶ。11月中旬からは三宝院庭園や弁天堂付近などをはじめ、鮮やかな紅葉が広い境内を美しく彩ります。※ツアー代金に三宝院庭園および伽藍の拝観料が含まれております。