太平洋フェリーを代表する「いしかり」「きそ」でのんびりと船旅をお楽しみいただけます。【往復1等インサイド利用】
船中泊は画像のように客室にはツインベッドが並び、トイレ・シャワー等を完備し、個室でお寛ぎいただけます。
【設備】トイレ・シャワー・冷蔵庫・BSデジタル放送受信テレビ・ナイトウェア・サンダル・タオル・ヘアードライヤー・洗面用具・ティーセット・カードキー対応
※7/3発は往復「きそ」、7/5発は往復「いしかり」乗船となります。
※窓から外の景色は見えません。
※上等級をご希望される方は別コースをご覧ください。
※お部屋数に限りがありお取りできない場合がございます。
※画像は「きそ」の船室です。
伊賀八幡宮
伊賀八幡宮は徳川家の祖である松平親忠が文明年間(1469〜86)に創建したと伝えられています。徳川家の武運長久・子孫繁栄の守護神とされており、徳川家康も大きな戦の前には必ず参詣したといわれています。本殿・隨神門・神橋など、ほとんどが国の重要文化財に指定されており、葵御紋のお守りは必勝祈願アイテムとして人気があります。また、毎年7月には蓮の花が池一面に咲き誇る景色も楽しめます。
岡崎城
岡崎城は徳川家康が生まれた城として有名で、1455年(康正1年)ころに守護代西郷頼綱が築城し、1531年(享録4年)に徳川家康の祖父松平清康が城郭整備を行いました。家康が拠点を浜松に移した後も子の信康や重臣たちを城代として置き、関ヶ原の戦いの後は「神君出生の城」として神聖化され譜代大名・親藩が城主となりました。現在城跡は岡崎公園として整備されており、天守は1959年(昭和34年)に復元されたものです。敷地内には2024年1月8日までの期間限定で『どうする家康岡崎大河ドラマ館』が開館しており、ドラマで使用された衣装や小道具などの展示や、出演者インタビュー・メイキング映像等が見られる4Kシアターなどを楽しめます。
まるや八丁味噌
創業は延元二年(1337年)で醸造業から始まり、江戸時代から始めた八丁味噌造りの伝統の技と味を頑なに守る老舗の味噌蔵です。蔵見学ではゆったりとした時間や香りの中で、歳月を重ねた味噌桶の存在感や天に向って積み上げられた重石の力強さなど、八丁味噌の味噌蔵ならではの風景を楽しむことができます。また、直営の売店では八丁味噌や赤だし味噌はもちろん、1番人気のみそかりんとうをはじめ、山ごぼうの味噌漬けなど試食しながら買い物できます。