熊野大花火大会バスツアー特集
熊野大花火大会バスツアー特集

クラブゲッツ花火ツアー・こだわりの5つのポイント

こだわりの5つのポイント こだわりの5つのポイント

行程のご案内

日程
8/17(月) 新宿西口新宿郵便局前(6:20集合/6:30出発)=新東名高速道路=
熊野大花火大会会場(14:00~15:00頃到着予定[*1]) 打ち上げ開始19:10~終了21:30予定
熊野(22:30~23:00頃出発)
8/18(火) = 新宿(6:00~7:00頃到着予定)

*1=当日の混雑状況により、出発・到着時間が前後する可能性がございます。
※添乗員は同行しませんが、弊社スタッフがご案内をさせて頂きます。

熊野大花火大会の見所

「熊野大花火大会」の特徴

熊野花火の起源は250~300年前とも言われます。お盆の初精霊供養の際に、簡単な花火を打ち上げ、その花火の火の粉で灯籠焼を行ったのが始まりと言われています。
数百年経った今も本来の目的の初精霊供養の要素は消える事なく、初精霊供養の灯籠焼きや追善供養の打ち上げ花火がプログラムに組み込まれています。

「熊野大花火大会」の名物花火

海上自爆

海上自爆

熊野大花火大会の名物花火。全速力で走る2隻の船から、点火した花火をつぎつぎと投げ入れ、海上で爆発させます。
観客の目の前で花火が全速力で走る船を追いかける様に開く様子はスリル満点です!

三尺玉海上自爆

三尺玉海上自爆

400m沖合に浮かべた鉄骨型のいかだに、重さ250kgの三尺玉を設置して、そのまま爆発させます。 広がった花火は直径600mにもなり、まるで海に大輪の花が咲いたかの様な光景が広がります。


鬼ケ城仕掛け

鬼ケ城仕掛け

熊野大花火大会のフィナーレを飾る「鬼ケ城仕掛け」は、国の天然記念物でもある鬼ケ城という岩場や洞窟を利用して仕掛け花火を行います。中でも、鬼ケ城の岩場に8号から二尺玉までの花火玉を直に置いてそのまま爆発させる大迫力の「鬼ケ城大自爆」は花火の爆発音や爆風に加えて、岩場での反射音や洞窟での共鳴音も加わり大迫力です。


「熊野大花火大会」をもっと知るためのキーワード

水中花火・水上花火 あらかじめセットした花火を水上で爆発させるのが「水上花火」。
花火には燃料材が入っているので、水中でも消えず、比較的浅瀬で爆発して、ほぼ半円状に開きます。
対して、「水中花火」は水上の船などから水中に向かって斜めに点火した花火を打ち込みます。
「海上自爆」は「水中花火」、「三尺玉海上自爆」は「水上花火」です。
鬼ケ城 平安時代の初期に征夷大将軍の坂上田村麻呂が鬼ケ城を根城にして鬼と恐れられた海賊「多娥丸(たがまる)」を征伐したという鬼ケ城伝説が残る景勝地。
1935年に国の天然記念物に指定されました。熊野大花火大会はこの鬼ケ城を使った壮大な花火が打ち上げられます。
カウントダウン 三尺玉海上自爆のカウントダウンは観客の心が一つになる瞬間
中々カウントダウン通りに打ち上げは成功しないそうですが、最高に盛り上がる楽しいひと時です。
※カウントダウンをしない年もある様です。