2021年に就航した高速フェリーで、日本海を航行する新日本海フェリー「はまゆう」【往復ステートA利用】
船中泊はアウトサイドに位置する船室で、窓からの景色を楽しむことができます。また、船室内にシャワーブース、トイレを完備し快適に過ごすことができます。
設備:シャワーブース、トイレ、洗面台、ロッカー、テレビ、コンセント、USBコンセント
備品:冷蔵庫、電気ケトル、茶器セット、ドライヤー、アメニティ一式
※下等級をご希望される方は別コースをご覧ください。部屋数に限りがございますので、お取りできない場合がございます。
※ステートAは1名様ではご利用いただけません。1名様でご参加の場合はツーリストA、もしくはツーリストSをお申込みください。
平安時代からの桜の名所「平野神社」
794年桓武天皇の命で大和国から遷座したのが始まりで、寛永年間に造られた現在の本殿は重要文化財に指定されています。平安時代から桜の名所として知られており、珍しい種類の桜が多く見られるのが特徴です。魁桜、寝覚桜、平野妹背、手弱女、突羽根など約60種類、400本の桜が咲き乱れます。
京都を代表する桜の名所「哲学の道」
哲学の道(てつがくのみち)の名は、哲学者西田幾多郎が思案しながら歩いた事から付けられました。約1.8kmの道沿いに関雪桜や橋本桜など約450本の桜が植えられています。京都屈指の桜名所として知られており、桜シーズンには、哲学の道ぞいを流れる琵琶湖疏水に桜が映り込み美しい。後半は、風で散った桜が水面に連なる花筏が見れます。例年3月下旬から4月上旬が見頃。
枝垂桜が見事な「高台寺」
高台寺は1606(慶長11)年に豊臣秀吉の正室、ねね(北政所)が秀吉の菩提を弔うために創建された寺院です。高台寺桜、ソメイヨシノ、枝垂桜など約50本の桜の木が植えられ、特に方丈の前に広がる波心庭のしだれ桜が有名です。桜の見ごろを迎える時期にはライトアップが行われ美しい夜桜を楽しむことができます。